プレスリリース
◆コロナ禍や物価高を背景にした学生応援企画◆関西大学が食品ロスを考える「年末SDGsギフト」を学生300人に配付〜 賞味期限の迫った非常食を有効活用 〜
関西大学ならびに関西大学教育後援会では、「年末SDGsギフト」と称して、約300人の学生に対して“食”の支援を行います。配付期間は、12月20日と21日の2日間。今年はコロナ禍や物価高に喘ぐ学生を応援することを目的に、“SDGsを考えるきっかけづくり”もテーマに掲げ、賞味期限の迫った食料(アルファ米やカレーライス、乾パン、ビスケット等)を中心としたセット内容としました。
【本件のポイント】
・コロナ禍当初から継続している、大学および教育後援会による''食''の支援
・コロナ禍や物価高を背景に、生活に苦しむ学生を応援。希望学生300人にギフトを配付
・SDGsをテーマに掲げ、賞味期限の迫った非常食を活用したセット内容
大学と教育後援会が協力し、日常生活に必要な食品等をプレゼントする本企画は、今年で3年目となります。「コロナ禍の学生を応援したい」と、本学卒業生で教育後援会元役員の方からの支援の申し出ならびに物品の提供をきっかけに始まりました。
▼教育後援会の概要 https://www.kansai-u.ac.jp/pa/about/index.html
今回は食料を中心に、日々値上がりする除菌シートや洗剤といった日用品もセット内容に組み込みました。加えて、本学が推進強化に取り組むSDGsと掛け合わせた様々な仕掛けを施しています。例えば、食品ロス削減に向けた意識づけを行うため、連携協定を結ぶWeAct(公益社団法人日本非常食推進機構)提供の賞味期限が迫った食料を活用します。また、キャンパス構内でも使用しているトウモロコシ由来の「減プラエコごみ袋」も配付します。その他、年越しそば(カップそば)や鏡餅といった年末年始の季節物も添えます。
<「SDGs年末ギフト」の概要 >
【配付期間】 12月20日(火)・21日(水)10:00 〜 17:00
※取材可能日時:12月20日(火)12:00 〜 13:00
取材可能場所:千里山キャンパス 校友・父母会館
【配付場所】 千里山・高槻・高槻ミューズ・堺キャンパス
【対 象】 受け取りを希望する本学学生300人
【配付内容】 アルファ米、米2kg、カレーライス、乾パン、ビスケット、カップ春雨、紅茶、野菜ジュース、
洗剤、除菌シート、減プラエコ袋、年末年始の季節物(カップそば、鏡餅、お汁粉) など
【主 催】 関西大学、関西大学教育後援会
【協 力】 WeAct(公益社団法人日本非常食推進機構)、UHA味覚糖 ほか
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2022/No46.pdf
▼メディア関連の方▼
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▼本件に関する問い合わせ先
総合企画室 広報課
寺崎、島田、木田
住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-0201
FAX:06-6368-1266
メール:kouhou@ml.kandai.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/