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大阪経済大学インナーブランディングサイト「Talk with」学長が第一線で活躍する経営者を訪ね、創発について考える 第2回:ヤマロク醤油株式会社 山本康夫氏

(Digital PR Platform) 2022年12月02日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



大阪経済大学(学長:山本俊一郎/所在:大阪市東淀川区大隅2-2-8)は、創立100周年ビジョン推進のためのインナーブランディングサイト「Talk with」を公開しています。コンテンツ「TOP DIALOGUE−学長が訪ねる、社会の創発」では、山本俊一郎学長がビジネスや行政など第一線で活躍する方々と語り合い、そもそも創発とは何か、創発がつくりだすのはどんな人材か、創発を実現するために必要なこととは何かなどについて考えていきます。




大阪経済大学にとって「創発」とは、一人ひとりの考えや行動が相互作用し、新たな価値が生まれることを意味します。大阪経済大学100周年ビジョン「DAIKEI 2032」のミッションに掲げられている「生き続ける学びが創発する場」になるためには何が必要なのか。山本学長が学外で創発を実践する人たちのもとを訪ね歩き、創発を起こすためのヒントを探ります。
「TOP DIALOGUE」の第2回目は香川県小豆島町で約150年続く醤油メーカー、ヤマロク醤油株式会社の5代目であり代表取締役の山本氏にご登場いただきました。


「うちの会社では目先のことより次の世代。次世代に残すための行動しかしないんです」と話す山本社長。木桶仕込みの醤油という伝統を次の世代につなぐため、多くの人を巻き込んだ革新的な取り組みを続けておられます。今回の対談では伝統を引き継ぎながら、新しい価値を作り出す秘訣などについてお伺いしました。




TOP DIALOGUE−学長が訪ねる、社会の創発 https://daikei2032-osaka-ue.jp/dialogue/

 目を向ける先は常に次の世代。
 つながりながら新しい価値をつくりだす。

 ・伝統は駅伝みたいなもの たすきをつなぐために何ができるか
 ・4年間で厚みと個性を引き出す 醤油づくりと大学教育の共通点
 ・「The First」で挑める人を育てるにはゼロから一をつくり失敗する経験が大事
 ・多様な人がフラットにオープンに活動 カオスの中で起きるイノベーション



山本 康夫さん
やまもと・やすお。香川県小豆島町で約150年続く醤油メーカー、ヤマロク醤油五代目。大学卒業後、佃煮メーカーの営業職を経てヤマロク醤油に入社。2年後、父の病気で事業を受け継ぐ。木桶仕込みの醤油という伝統を次の世代につなぐため、多くの人を巻き込んだ革新的な取り組みを続ける。木桶に使われる巨大なタガを使った「タガフープ世界選手権」などPR戦略の発想もユニーク。
ヤマロク醤油 オフィシャルウェブサイト: https://yama-roku.net/




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Talk with ■大経大の今と未来を語り合う100周年ビジョン推進サイト■ https://daikei2032-osaka-ue.jp/
大阪経済大学100周年ビジョン「DAIKEI 2032」を教職員が理解し、自分ごと化していくことを目指して開設したサイト。最もアクセスの多い教職員の座談会コンテンツをはじめとして、教職員一人ひとりがビジョンについて理解し、語り合う様子を発信している。


▼本件に関する問い合わせ先
企画部広報課
住所:大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8
TEL:06-6328-2431
FAX:06-6323-4790
メール:kouhou@osaka-ue.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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