• トップ
  • リリース
  • 今年の世相を表す“漢字一字”、あなたの応募で決定! 2022年「今年の漢字」 11月1日応募受付開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

公益財団法人 日本漢字能力検定協会

今年の世相を表す“漢字一字”、あなたの応募で決定! 2022年「今年の漢字」 11月1日応募受付開始

(Digital PR Platform) 2022年10月03日(月)14時00分配信 Digital PR Platform

今年の世相を表す“漢字一字”、あなたの応募で決定!
2022年「今年の漢字」 11月1日応募受付開始

 公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎 信夫)は、今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、清水寺で発表する「今年の漢字」を、2022年11月1日(火)から12月5日(月)までの期間、全国より募集いたします。これに伴い、10月3日(月)13時から2022年「今年の漢字」特設応募サイト(https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
)を公開します。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/93/63577/400_300_202209301848536336bb8535283.JPG
昨年は223,773票の応募の中から、10,422票を集めた「金」が1位に。






[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/93/63577/400_341_202209301849026336bb8e52724.PNG
2022年「今年の漢字」特設応募サイト公開中。
11月1日から個人・団体での応募がスタート。




国民の最多応募数の漢字が「今年の漢字」に
 「今年の漢字」は、日本全国から応募された「今年の世相を表す漢字一字とその理由」を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、京都・清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表しています。1995年から毎年開催し、今年で28回目を迎えます。

 個人応募のうち、インターネットまたははがきにてご応募いただいた方には、抽選で100名様に漢検オリジナル図書カードをプレゼントします。さらに、「2022年 今年の漢字」公式Twitterアカウント(@Kotoshinokanji)では、フォロワー限定の「今年の漢字」応募キャンペーン情報も発信していきます。

 また、学校等の教育団体向けに、「今年の漢字」ワークシート等の授業用資料をホームページに掲載します。さらに、応募箱を設置してくださる企業・施設も、11月21日(月)までホームページ上で募集します。

 子どもから大人まで多くの国民の皆様に「今年の漢字」を考え、応募していただくことで、漢字の持つ奥深い意義を再認識していただける機会となれば幸いです。

 皆様が考える、2022年の世相を表すのにふさわしい漢字一字を、奮ってご応募ください。

2022年「今年の漢字」 実施概要
募集概要
■募集内容
2022年の世相を表す漢字一字
※2022年を振り返り、起こった出来事や世相からイメージする漢字一字と、その理由を明記してください。
■応募方法
2022年の世相を表す漢字一字とその理由、その他必要事項を明記のうえ、下記のいずれかの方法でご応募ください。
※受け付けは11月1日(火)からです。
※1回の応募につき、漢字は一字とします。
※同一人物の複数応募可。但し、同一の漢字は1票のみ有効とします。

<個人での応募>
@インターネット(「今年の漢字」特設応募サイト)でのご応募
URL: https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
2022「今年の漢字」応募フォームから応募。
※応募受付期間は、11月1日(火)9:00頃から12月5日(月)23:59までです。
※スマートフォン・タブレットからも簡単に応募できます。
Aはがきでのご応募
【必要事項】2022年の世相を表す漢字一字とその理由、
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号
【応募先】〒605-8799 東山郵便局 私書箱第11号  2022年「今年の漢字」係
B「今年の漢字」応募箱でのご応募
「今年の漢字」応募箱の設置にご協力いただいている書店・図書館など、
全国1,300箇所以上(2021年実績)で、所定の応募用紙にてご応募ください。
※応募箱設置期間は12月1日(木)までです。
※設置場所は、「今年の漢字」特設応募サイト内でご確認ください。(11月中旬に掲載予定)
<団体での応募>
(学校・塾など)団体用応募用紙をダウンロードし、団体応募要項に従って応募。
団体内にてテキストデータで収集し、特設応募サイトのマニュアルに従い応募。
(企業・施設など)企業や施設に応募箱を設置し、とりまとめて団体応募。

【学校・塾などでの応募について】
無料でダウンロードできる「今年の漢字」のワークシートを「今年の漢字」サイト
https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/
)に掲載しています。

【企業・施設での応募箱の設置について】
ご協力いただける場合は、「今年の漢字」特設応募サイト上にある、「応募箱 請求フォーム」よりお申し込みください。「今年の漢字」応募箱セットを無料でお送りします。
※応募箱セット受付期間:2022年10月3日(月)〜11月21日(月)
※応募箱セットの数は限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

■応募受付期間
2022年11月1日(火)〜12月5日(月)必着

■今年の漢字に関する情報はこちら
https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/
  
公式Twitterアカウント (@Kotoshinokanji)

■一般の方からのお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
メール:planning◆ic.kanken.or.jp(◆を@に代えてご入力ください)
電話: 0120-509-315 (月〜金 9:00〜17:00 祝日・お盆・年末年始を除く)

■プレゼント(個人応募のうち、@インターネットまたは Aはがきで応募された方が対象)
・漢検オリジナル図書カード10,000円分 5名様
・漢検オリジナル図書カード5,000円分 10名様
・漢検オリジナル図書カード500円分 25様
・漢検オリジナルグッズ 60名様
 ※当選者の発表は、2023年1月下旬の賞品の発送をもってかえさせていただきます。


「今年の漢字」結果発表
■発表日 2022年12月12日(月)
■発表場所 京都・清水寺 ※詳細は後日お知らせいたします。

12月12日は「漢字の日」
当協会は、漢字の普及・啓発活動の一環として、日本国民に奥深い漢字の意義と日本文化を伝承する目的で、12月12日を「漢字の日」と制定いたしました。
12月12日は「いい字(じ)、一(いち)字(じ)」。日本人一人一人が毎年、「いい字」を少なくとも「一字」覚えてほしいという願いを込めています。

2022年の主な出来事
1月
大学入学共通テスト 試験中の問題流出や、会場での切りつけ事件が発生
トンガの海底火山で大規模噴火、日本にも津波到達
2月
北京五輪開催 日本は冬季最多18のメダルを獲得
ロシア軍、ウクライナへ侵攻開始
3月
宮城・福島で震度6強の地震、東北新幹線が脱線
濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞
4月
成年年齢が18歳に引き下げ
知床半島沖で観光船「KAZU T」が沈没
5月
銀河系の中心にあるブラックホールを世界初観測
沖縄の本土復帰から50年
6月
囲碁 仲邑菫二段、最年少で公式戦通算100勝を達成
円安進む。6月22日時点で1ドル=136円台、24年ぶりの水準に。
7月
侮辱罪厳罰化、改正刑法施行
安倍晋三元首相が銃撃され死亡
8月
第二次岸田内閣発足
全国高等学校野球選手権大会、宮城県・仙台育英高が東北勢で初優勝
9月
英 エリザベス女王崩御、チャールズ国王即位
大相撲秋場所、最年長37歳10か月で玉鷲が優勝

過去の「今年の漢字」と選定理由


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/93/63577/600_580_202209301849206336bba033904.jpg


「今年の漢字®展」 10月19日(水)より開催
京都・祇園の漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)では、企画展「今年の漢字展」を開催します。
「今年の漢字」開催初年の1995年から2021年までの大書現物をすべて展示します。日本の世相の移り変わりを迫力の大書とともにお楽しみください。
● 開催期間:2022年10月19日(水)〜2023年2月26日(日)予定
● 開催場所:漢字ミュージアム2階
● 2022年「今年の漢字」大書:2022年12月22日(木)展示開始予定
● ウェブサイト: https://www.kanjimuseum.kyoto/

[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/93/63577/350_263_202209301849276336bba76bd0b.JPG
2021年の企画展の様子




関連リンク
インターネット(「今年の漢字」特設応募サイト)でのご応募
https://www.kanken.or.jp/kanji2022/

このページの先頭へ戻る