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- ◆ 関西大学キャンパスを舞台にした「リアル謎解きイベント」を開催 ◆ 「コロナ禍の希薄なコミュニティ問題」を解消する学生支援企画 〜 交流の場を広げ、自身の可能性を探る。本学OB・ジャルジャルによるトークショーも 〜
プレスリリース
◆ 関西大学キャンパスを舞台にした「リアル謎解きイベント」を開催 ◆ 「コロナ禍の希薄なコミュニティ問題」を解消する学生支援企画 〜 交流の場を広げ、自身の可能性を探る。本学OB・ジャルジャルによるトークショーも 〜
関西大学ではこのたび、学内における“つながり”を生み出すための学生支援企画として、総面積35万平方キロメートルの広大な千里山キャンパスを利用した関大生のためのリアル謎解きイベント「奪われた単位を取りもどせ!」を9月19日(月・祝)に実施します。
【本件のポイント】
・広大な千里山キャンパス全域を舞台とした謎解きイベント
・コロナ禍で思い描いていたキャンパスライフを過ごせていない学生に向けた支援企画
・学生間の交流促進をはじめ、SDGsの推進および本学への帰属意識の醸成を図る
同イベントの目的は、学生間で一体感をもって行事に取り組み、コミュニティの広がりや自身の可能性、活躍の場を体感させることで、キャンパスライフがより豊かになるように促すこと。学生の成長には、授業や研究だけでなく、対面でしか経験できないであろう様々な出会いや交流が欠かせません。コロナ禍で思い描いていたキャンパスライフを過ごせていない学生に対し、大学ができる一施策として企画しました。
内容は、単なるお楽しみイベントにとどまらず、学生間の交流に軸を置きつつも、SDGsへの意識づけや大学への帰属意識の向上にもつながる構成としています。具体的には、本学が災害用に保有する備蓄食料(賞味期限が切迫したもの)を参加賞として配付し、食品ロスや防災について考えさせることで、身近な課題の発見を促します。また、キャンパス内を探索しながら本学の歴史に触れることで、大学理解を深化させます。
さらに、本学卒業生であるジャルジャルのお二人によるトークショー(Zoom)も実施予定で、学生生活をより充実させるための秘訣等についてお話いただきます。
<withコロナ・関大生チアアップ企画「リアル謎解きイベント」の概要>
【日 時】 9月19日(月・祝)12:30 〜 16:00
【場 所】
関西大学千里山キャンパス全域
※報道受付は12:00から100周年記念会館(マップ内「44」番)にて
▼ https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#senriyama
【対 象】 本学学生・約250人
【主 催】 関西大学
【協 力】 関西大学教育後援会
【プログラム】
○12:30〜 開会
○12:45〜15:00 謎解きイベント「奪われた単位を取りもどせ!」
(チームで協働して謎を解き、学生同士の交流を深める)
○15:00〜15:30 表彰・タネ明かし
○15:30〜16:00 ジャルジャル トークショー(Zoom出演)
※当日は課外活動団体の勧誘・相談ブースも設置し、学生コミュニティ参加のきっかけを提供します。
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2022/No27.pdf
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▼本件に関する問い合わせ先
総合企画室 広報課
寺崎、島田、木田
住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-0201
FAX:06-6368-1266
メール:kouhou@ml.kandai.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/