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プレスリリース

【日本で唯一!駅ナカぶどう狩り】塩尻駅ホームのぶどう園で園児と一緒に収穫祭を行います。

(Digital PR Platform) 2022年09月12日(月)08時00分配信 Digital PR Platform

一般社団法人塩尻市観光協会(会長 塩原悟文)は、2022年9月16日(金) 午前10時より塩尻駅3,4番線プラットホーム上にて「JR塩尻駅ホームぶどう棚の収穫祭」を開催、今年も市内の園児を招いてぶどう狩りを行います。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1753/62399/600_400_20220830092942630d59f6c8673.JPG
2021年の収穫祭のようす



<ぶどうシーズン到来!>
長野県の中央に位置する塩尻市は、世界的にも評価の高いワイン用ぶどうだけでなく、質の高い生食用ぶどうの名産地としても知られています。
9月の本格的なぶどうシーズン到来を祝い、日本でただ一つの駅構内プラットホーム上のぶどう園にて毎年恒例の収穫祭を行います。

収穫祭には塩尻市内にある保育園の園児を招待し、ぶどう狩りをします。
今回、園児たちは生食用のナイアガラ種を収穫します。

収穫祭当日の様子は公式Webサイト・SNSアカウントでもレポートいたします。

<塩尻駅ホームのぶどう園について>
塩尻市の主要産業の一つであるぶどうの生産をPRするために1988年(昭和63年)にホーム上に植えられたものです。塩尻市内のワイナリー従業員、JR職員、市内ボランティアが中心となって栽培を行なっています。

このぶどう棚では、塩尻市の特産品の一つでもあるワインに使われるぶどう・メルローと生食でも楽しめるぶどう・ナイアガラの2種類を育てています。

このユニークな取り組みが世界から注目を集め、昨年は世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど各国のメディアでも取り上げられました。
公式Webサイトぶどう棚のページ:https://tokimeguri.jp/guide/budoudana/

<信州塩尻ぶどう狩り2022も開催中です>
現在、市内各所の農園が参加する、信州塩尻ぶどう狩り2022が開催されています。
入園者には、塩尻ワインやジュース、旬の果物などが当たる抽選も実施しています。

参加農園一覧、収穫可能な果物の種類はこちらからご覧ください。
公式Webサイト信州塩尻ぶどう狩りのページ:https://tokimeguri.jp/guide/budogari/

<収穫祭詳細>
開催日時:2022年9月16日(金) 午前10時から(雨天の場合9月20日(火)に順延)
場所:JR塩尻駅 3、4番線ホーム ぶどう棚下
招待者:大門保育園 園児(29名)
出席者:塩尻駅観光施設設置協議会員、JR塩尻駅社員、塩尻市観光課職員、塩尻市観光協会事務局職員

<塩尻市観光協会公式SNSアカウント>
Facebook:https://www.facebook.com/tokimeguri/
Twitter:https://twitter.com/info40430583
Instgram:https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/

<取材のご案内>


感染症対策には十分ご留意願います
ビデオカメラ、スチルカメラに関わらず撮影可能です(駅構内では現場係員の指示にしたがってください)
電源のご用意はありません
駅前の駐車場をご利用ください(最初の30分のみ無料)
JR塩尻駅構内での取材となりますので、各社にて塩尻駅への届出をお願いいたします

<参考>


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1753/62399/550_412_20220909161859631ae8e33b143.jpg

収穫する駅のナイアガラ

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塩尻駅3、4番線ホーム上のぶどう棚(後ろに写っているのは特急あずさ)

<塩尻駅ホームのぶどう棚と塩尻駅西口のぶどう棚について>
世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも非常に高い評価を得ています。
塩尻市では、市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上に市内の代表的ばワイン用ぶどうであるメルローとナイアガラの2種を栽培するぶどう棚を設置しました。
また塩尻駅西口にもぶどう棚が設置されております。
北側のぶどう棚は全てマスカット・ベーリーAで志学館高校で管理。
南側のぶどう棚は塩尻市観光協会が管理をしておりマスカット・ベーリーAが8本、ナイアガラが5本です。
塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様と共にぶどう栽培を行ない、市内ワイナリーの協力のもと駅のぶどうで作られたワインやジュースの醸造を行っております。
「駅ぶどう」の栽培について世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。

<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人(2020年4月現在)の地方都市です。
観光地としての知名度はそれほど高くありませんが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2020年4月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。また2016年には一般社団法人化を行いました。


本件に関するお問合わせ先
一般社団法人塩尻市観光協会
担当:鳥羽・中澤
TEL:0263-54-2001 FAX:0263-52-1548
info-shiojirikanko@tokimeguri.jp

関連リンク
塩尻市観光協会公式Webサイト「時めぐり」
https://tokimeguri.jp/
塩尻市観光協会公式Facebookページ
https://www.facebook.com/tokimeguri/
塩尻市観光協会公式Twitter
https://twitter.com/info40430583
塩尻市観光情報Instagram
https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/
公式Webサイトぶどう棚のページ
https://tokimeguri.jp/guide/budoudana/
公式Webサイト信州塩尻ぶどう狩りのページ
https://tokimeguri.jp/guide/budogari/

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