プレスリリース

〜クラウド化の加速と拡大で非技術職にも求められるAWSの基礎知識〜

NTTデータ先端技術株式会社の「INTELLILINK Training Academy」で、アマゾン ウェブ サービス（以下、AWS）トレーニングの講師を務める煤田 弘法（すすた ひろのり）が、「AWS Authorized Instructor Award 2021」において「Best Instructor CSAT」を受賞しました。
昨今、クラウドサービスの活用やリスキリングによる職種転換が推進されるなか、デジタル人材の育成に必須となる研修サービスへのニーズが益々高まっています。

受賞のカギはシステムインテグレーター事業で得た知見の活用
「Best Instructor CSAT」は、AWSトレーニングに関する顧客満足度調査（年間登壇回数20回以上の講師が対象）で高評価を得た講師を表彰するもので、今回、当社の煤田が第3位を受賞しました。顧客満足度調査では、「プログラム内容を熟知しているか」「明確で分かりやすいトレーニングか」「受講者の質問に対する回答が適切か」などの指標が設けられており、これまでの取り組みが高く評価されました。



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人事総務部　INTELLILINK Training Academy　担当課長　煤田 弘法


当社の研修サービスは、システムインテグレーター事業を通じて得た知見を現場のエンジニアから吸い上げてプログラムに反映することでブラッシュアップを繰り返しています。また、現場で活躍するエンジニアやコンサルタントが講師として登壇する機会も多いため、単なる資格取得に留まらず、実践的な知見や技術を身につけることができます。これは研修サービスに特化した他社と比較し、当社ならではの特長と言えます。

営業をはじめとした非技術職からもニーズが高まるAWSトレーニング
AWSトレーニングは、クラウド化の加速と拡大を背景に、従来の開発系エンジニアに加えて、営業職など非技術職や新卒社員の受講者が増えており、必須となる基礎知識を習得するうえでも重要です。当社では、様々な目的に応じたコースを提供していますが、こうした受講者属性の変化という事情などもあり、現在はAWSの全体像を把握することに重点を置いたコースが人気です。

これまでのオンプレミス型ではデータベースやネットワークといった特定領域のスキルを深堀して知識を習得することが主流でしたが、クラウドにおいては各領域が密接に連動することなどから、幅広い知識が必要になります。

当社の「INTELLILINK Training Academy」は、高度な専門性を有する知性の拠点として、今後もクラウドのみならず、AIやセキュリティなどに精通したデジタル人材の育成を通じて、企業のDX推進を支援していきます。

参考情報
・AWS認定コース研修
https://www.intellilink.co.jp/education/engineer/aws.aspx
・AWS Authorized Instructor Award 2021 結果発表！（AWS JAPAN APNブログ）
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/aws-authorized-instructor-award-2021/
・INTELLILINK Training Academy とは
https://www.intellilink.co.jp/ita.aspx

NTTデータ先端技術について
NTTデータ先端技術は、NTTデータグループの技術面を支える中核会社として1999年に設立されました。基盤・ソフトウェア・セキュリティの3本柱のソリューション事業を通じて、お客様に価値を提供することを目指しています。NTTデータ先端技術に関する詳細な情報については、https://www.intellilink.co.jp/
をご覧ください。

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本件に関するお問い合わせ先

NTTデータ先端技術　人事総務部
INTELLILINK Academy センター（INTELLILINK Training Academy担当窓口）
EMAIL：ita-info@intellilink.co.jp