プレスリリース
〜DX時代の中小企業を支えるインフラ整備へ〜
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、会計ソフト「eco会計」を用いたクラウド会計サービスの企画・開発・販売事業を行う株式会社KAGホールディングズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小野 弘明)の株式を本日取得して子会社化し、商号を株式会社フォーバルラボコミュニケーションズ(以下「FLC」)に変更しました。
FLCは、フォーバルが保有する中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」にデータ連携するプログラム開発力を有し、「きづなPARK」を機能支援するツールの開発でお客様の利便性向上に寄与すると考えています。
また、ビジネス展開の主軸となるクラウド会計ソフト「eco会計」においては、電子帳簿保存法に対応したスキャン保存と勘定科目の自動仕訳機能の特許技術を用いた経理アウトソーシングビジネスを展開し、お客様のコスト削減を支援していく方針です。
今回の子会社化により、会計ソフトをはじめとするさまざまなサービス同士を有機的に連携するプログラムを開発し、「きづなPARK」に中小企業の経営データを取り込む商品開発を進め、DX時代の中小企業を支えるデータ連携の仕組みの創造に弾みをつけたいと考えています。
フォーバルは、中堅・中小企業の利益に貢献するために、今後もM&Aなどを活用した事業基盤の強化に取り組んでいきます。
■FLCの概要
新代表者
青山 栄一
設立日
1988年11月10日
資本金
50,511,000円
株主
フォーバル(60.01%)、小野 弘明(39.99%)
所在地
東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー12F
URL
https://www.forval-lc.co.jp/
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
本件に関するお問合わせ先
フォーバル グループ広報戦略室
水野博之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp