プレスリリース
10月23日・24日に、茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センターで開催された「第53回 全国トラックドライバー・コンテスト」(主催:公益社団法人 全日本トラック協会)において、南九州センコー株式会社の真佐喜 龍星(まさき・りゅうせい)社員が11トン部門で優勝しました。同コンテストでは、2012年に女性部門でセンコー株式会社の花岡 さや社員が優勝しましたが、11トン部門ではグループ初の快挙です。
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表彰式にて。左から、全日本トラック協会の坂本克己会長、11トン部門優勝の真佐喜社員
本大会は、トラックドライバーに求められる高度な運転技能と、関係法令、車両構造等に関する専門的な知識を競い、他の模範となることで、社会的責務を担うトラックドライバーとしての自覚と誇りを持たせ、安全意識の高揚と交通事故防止活動の推進を目的として開催されているもの。各都道府県で行われる予選会を勝ち進んだ108名が出場し、磨き上げた運転技能と知識を競い合いました。
センコーグループからは6名が出場し、11トン部門優勝をはじめ、トレーラ部門でも3位、5位入賞と好成績を収めました。
また、10月2日・3日、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで開催された「第36回 全国フォークリフト運転競技大会」(主催:陸上貨物運送事業労働災害防止協会)において、南九州センコー株式会社の緑 美幸社員が女性の部で4位入賞することができました。緑社員は、2015年の同大会で5位入賞しており、今回は2度目の入賞です。
これらの受賞を励みに、今後も安全運転で業務を遂行するとともに、その運転技術を生かしてプロフェッショナルな人材育成に取り組み、交通事故防止に努めていきます。
<入賞者一覧>
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本件に関するお問合わせ先
センコーグループホールディングス株式会社 広報室
電話 06-6440-5156 E-mail kouhou@sknet.senko.co.jp