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キナクシス・ジャパン株式会社

キナクシス、システムインテグレーターとリファラルパートナーを世界的に拡大

(Digital PR Platform) 2021年08月03日(火)11時00分配信 Digital PR Platform

〜9社のシステムインテグレーターとリファラルパートナーの新たな参画が顧客への価値提供を強化〜



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1491/49968/150_34_202108021833046107bbd021850.png

2021年7月22日(木)オタワ発 - 不確実な市場の変動に応じた迅速かつ最適な意志決定を支援するKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子敏也、以下キナクシス・ジャパン)は本日、グローバルパートナープログラム「Kinaxis PartnerLink」に新たに9社のシステムインテグレーターとリファラルパートナーを迎えたことを発表しました。パートナー企業によって形成されるエコシステムとの連携を原動力として、顧客価値を高めるための支援を強化させます。

キナクシスのグローバルパートナー部門担当バイスプレジデント、Conrad Mandala(コンラッド・マンダラ)は、以下のように述べています。「当社は、サプライチェーンにおける変革とカスタマーサクセスの推進を重視しています。その実現に向け同様のミッションをもち信頼の置けるパートナー企業からなるエコシステムの構築と継続強化に注力しています。この度、新たに複数のパートナーをキナクシスのコミュニティに迎え入れられることを大変光栄に思います。協業のもとで成長を続けるうえで、お客様が提供される価値の最大化を実現するべく、システムインテグレーター、リファラルパートナー、ソリューション拡張パートナー、付加価値を提供するリセラーといった異なる種類のパートナー企業との精力的な連携を加速できることを楽しみにしています」

新たに参画した9社のパートナー企業は、キナクシスのPartnerLinkに参加します。PartnerLinkは、グローバルパートナーエコシステムの支援に向け、その能力を高めるために必要なリソース、トレーニングおよびビジネス連携を組み合わせた活力と高い拡張性をもつアジャイルなプログラムです。PartnerLinkに参加するグローバルパートナーは、サービス、セールス、マーケティング、製品性能の拡張や強化が可能になるとともに、顧客や見込み客に対して、キナクシスやパートナーエコシステムと連携する新たな手法を提供することで、より広範な戦略的かつ変革的な導入サービスの活用が可能になります。これにより、Kinaxis RapidResponse®が提供する、より多くの価値を得られるようになります。

システムインテグレーターの深い専門知識が、サプライチェーンの成長とデジタル変革を支援
新たに7社のシステムインテグレーターと提携しました。大規模なグローバル企業から地域での豊富な知見をもつコンサルティング企業が含まれ、サプライチェーンに関する深く幅の広い専門知識を提供することで顧客の成熟とサプライチェーンのデジタル変革を支援しています。


PCIソリューションズ:東京・虎ノ門に本社をもち、コンサルティングから企画・設計・開発・運用・保守まで全てをワンストップで提供するトータルITソリューションプロバイダー。
Bristlecone:カリフォルニア州サンノゼを本拠地とし、コネクテッドサプライチェーン向けにAI駆動型のアプリケーション変革サービスを提供するプロバイダー。業界とサプライチェーンに関する深い専門知識を組み合わせることで、デジタル、プロセス、テクノロジーとオペレーションを最適な配分で調和させ、顧客のサプライチェーン能力がよりスマートでレジリエント、かつ信頼性の高いものとなるよう支援。
CJ OliveNetworks:韓国のソウルを拠点とし、製造、流通、ロジスティクスおよびメディアなどのITサービスを提供。
iOG Solutions:インドを拠点として、テクノロジー主導のパフォーマンス改善を手掛けるグローバルサービスプロバイダー。サプライチェーン管理、製造実行システム、シミュレーションとモデリング、エネルギー管理、資産パフォーマンス管理、環境、健康および安全を含む、幅広い機能に対応。
Mark9:シンガポールを拠点とするサプライチェーンに特化したコンサルティングおよびアドバイザリー企業。アジア・パシフィック地域で広く価値提供をしていることから高い評価を獲得しているだけでなく、顧客への次世代のサプライチェーンソリューションの提供に注力。顧客企業のサプライチェーン変革における要求に応えつつ、組織として利益を生み出せるよう支援。人間中心のアプローチにより、プロセスとシステム運用におけるレジリエンスとアジリティ(敏捷性)を実現。独自の革新的なアプローチを採用することで、顧客企業の生産性向上に貢献できる新たな手法を探求すると共に、デジタル化の利点を最大活用することで、顧客のテクノロジープラットフォームにも対応。
Valtitude:マサチューセッツ州ボストンを拠点とする、国際的なコンサルティングおよびテクノロジーソリューションプロバイダー。需要計画、ビジネスアナリティクス、S&OP、サプライチェーンの最適化を幅広く支援。Fortune 500企業の多くを支援し、診断、プロセスの再設計、ソリューション導入、オンサイトトレーニングを含む、エンドツーエンドのサプライチェーンの変革プロセスを推進。
ZS:37年以上に渡る経験と、世界に25箇所以上にオフィスをもつプロフェッショナルサービス企業。他の企業と連携して、顧客価値および企業の成果を引き上げる製品の開発、提供を支援。業界に対する深い専門知識、最先端のアナリティクス、テクノロジーと戦略を活用し、実用性の高いソリューションを開発。


当社のシステムインテグレーターパートナーの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.kinaxis.com/jp/partners#System-Integrator

リファラルパートナーとして参画した新たな2社は、サプライチェーンコンサルタントおよびソリューションプロバイダーとして、顧客のビジネスニーズとRapidResponseの性能との適合性を見極める能力を備えています。


Bolders Consulting Group:オランダとインドに拠点を置くITソリューションプロバイダーとして、消費者向け電子機器、日用品、石油、銀行、エネルギーおよび保険業界のニーズに対し、業界基盤の強化と生産性向上を狙った最高のITソリューションを提供。
Boston Strategies International:アジリティ、レジリエンス、セキュリティ、サステナビリティの高いソリューションに加え、外部委託の調達、発注管理、在庫管理、ロジスティクスサービスの提供により、主要企業のサプライチェーンのデジタル化を支援。


当社のリファラルパートナーの詳細については、以下をご覧ください。
https://www.kinaxis.com/jp/partners#Referral

キナクシスのPartnerLinkの詳細については、以下をご確認ください。
https://www.kinaxis.com/jp/partners


キナクシスについて
絶えず変化を続ける市場や不確実性に対応するためには、俊敏な対応が必要です。キナクシスのプラットフォームは、統合事業計画およびデジタルサプライチェーンにおいて、迅速かつ信頼性の高い意思決定を可能にします。より良い計画の実行と人々の生活の向上が可能になることで、世界に変化をもたらすと確信しています。これまでに蓄積してきた知性にAIとコンカレントプランニング(同時並列計画)を組み合わせることで、当社は多くの革新的な企業から信頼を獲得しています。将来のあらゆるシナリオを想定した事業計画の立案には、リスクと機会の監視ならびに変化への柔軟な対応が求められます。当社のクラウドベースのプラットフォームは拡張性が高く、業界において実証済みのアプリケーションを多数実装しています。顧客が市場変化をいち早く把握し、より迅速な対応をすることが可能になることで、損失削減にも大きく貢献しています。キナクシスに関する情報はWeb(https://www.kinaxis.com/ja
)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/kinaxis/
)、Twitter(https://twitter.com/kinaxis
)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/Kinaxis/
)をご覧下さい。

免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
キナクシスPR事務局(プラップジャパン)担当:沖山
kinaxis@prap.co.jp



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