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三井不動産株式会社

三井不動産が小矢部市営ホッケー場のネーミングライツを取得。8月1日「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」誕生

(Digital PR Platform) 2021年07月21日(水)15時39分配信 Digital PR Platform

三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信)は、富山県小矢部市の市営施設「小矢部ホッケー場」のネーミングライツを取得し、愛称を「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」(指定管理者:特定非営利活動法人おやべスポーツクラブ)(以下、「本ホッケー場」)とすることを決定したのでお知らせします。

当社グループは、同市において2015年より「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」(所在:富山県小矢部市)(以下、「MOP北陸小矢部」)を管理・運営しております。今般のネーミングライツ取得を契機に、MOP北陸小矢部および本ホッケー場を通じ、さらなる地域貢献を実施してまいります。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/407/49658/600_338_2021072114132160f7acf1702e0.jpg


「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」(現 小矢部ホッケー場) 鳥瞰

【「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」について】
本ホッケー場は、国際ホッケー連盟公認のホッケー場として、ホッケー日本リーグの試合や各年代の全日本大会の会場となるなど、1994年の設立以降、全国のホッケーファンから長年愛されてきた公設・民営のホッケー場です。

【スポーツを通じた、賑わいと魅力の創出について】
当社は、時を経るにつれて成熟し、価値を高めていく「経年優化」の考えのもと、魅力的な街づくり、および持続可能な社会の実現に向けて事業を推進しています。そして、地域とのつながりやコミュニティ形成においてスポーツが重要な役割を持つと考え、「スポーツの力」を活用した街づくりにも取り組んでいます。今般、本ホッケー場が子どもから大人まで幅広い世代の方が楽しめる施設として地域の活性化やスポーツ振興に貢献しうると考え、 ネーミングライツを取得しました。

MOP北陸小矢部では、今般のネーミングライツ取得以前より、本ホッケー場にて「三井アウトレットパーク 北陸小矢部杯 ホッケー大会」(2019年3月)をはじめ、小矢部市による本ホッケー場リニューアルの完了を記念したこけら落とし大会や「三井アウトレットパーク 北陸小矢部 ホッケースペシャルマッチ」(2021年3月)を開催するなど、ホッケーを通じたスポーツ振興を行ってまいりました。

今後、当社グループは下記「CHEERS SPORTS PROJECT」の取り組みも含め、北陸および小矢部市においてスポーツを通じてさらなるエリアの賑わいと魅力を創出してまいります。

■富山県内6スポーツチームと「CHEERS SPORTS PROJCT」を開始
MOP北陸小矢部の運営会社である三井不動産商業マネジメント株式会社は、富山県内のスポーツチーム6団体と順次スポンサー契約を締結し、スポーツを通じて北陸を盛り上げていく「CHEERS SPORTS PROJECT」を開始いたします。

詳細は7月12日付の三井不動産マネジメント社のプレスリリースをご覧ください。
URL:https://www.mf-shogyo.co.jp/pdf.php?id=20210712-162706

・野球『富山 GRN サンダーバーズ』
・サッカー『カターレ富山』
・バスケットボール『富山グラウジーズ』
・ホッケー『小矢部RED OX』
・バレーボール『KUROBE AQUAフェアリーズ』
・ハンドボール『アランマーレ富山』

「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」施設概要
施 設 名 称:
「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」(8月1日〜)
(7月21日現在:「小矢部ホッケー場」)

所   在:富山県小矢部市杉谷内15-1
交   通:あいの風とやま鉄道「石動駅」より車で約15分
延 床 面 積:22,300u
グラウンド面積:10,160u
土地・建物所有者:小矢部市
指定管理者:特定非営利活動法人おやべスポーツクラブ
施 設 H P:http://www.city.oyabe.toyama.jp/kankosangyo/sports/1459317466909.html#a16

「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」施設概要
施 設 名 称:三井アウトレットパーク 北陸小矢部
開 業 年 月:2015年7月
所   在:〒932-8538 富山県小矢部市西中野972-1
交   通:あいの風とやま鉄道「石動駅」より直通バスで9分
敷 地 面 積:約130,000u
延 床 面 積:約45,000u
店 舗 面 積:約26,000u
店 舗 数:約170店舗
駐車場台数:約2,800台

営 業 時 間:
ショップ  10:00〜20:00
レストラン 11:00〜21:00  フードコート 10:30〜20:00
※一部、営業時間の異なる店舗がございます。
※営業時間が変更になる場合がありますので、施設HPにてご確認ください。

運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社
施 設 H P:https://mitsui-shopping-park.com/mop/oyabe/

三井不動産の「スポーツの力」を活用した街づくりの考え方
スポーツには「する」「観る」「支える」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。当社は、スポーツを経年優化の魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、「スポーツの力」を活用した街づくりを推進していきます。

また、当社は東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会にいい変化をつくりだし、変えていくことを目指していきます。

一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージ。私たちの意思と躍動を表現しています。

三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう



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