• トップ
  • リリース
  • 昭和女子大学と米州立テンプル大学ジャパンキャンパスが共存する''スーパーグローバルキャンパス''を萩生田光一文科相が見学

プレスリリース

  • 記事画像1

昭和女子大学と米州立テンプル大学ジャパンキャンパスが共存する''スーパーグローバルキャンパス''を萩生田光一文科相が見学

(Digital PR Platform) 2021年07月07日(水)20時05分配信 Digital PR Platform



7月5日、学校法人昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子、東京都世田谷区)の敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)に萩生田光一文部科学大臣が来校、昭和女子大学の国際色豊かな環境を見学しました。




 萩生田大臣はTUJを見学、坂東眞理子 理事長・総長、小原奈津子 学長、マシュー・ウィルソン 学長らと意見交換、昭和女子大学とTUJの両方の学位が取得できる「ダブルディグリー・プログラム」に取り組む昭和女子大学の学生、TUJの在学生と懇談しました。その後萩生田大臣と教員・学生らは記念撮影を行い、その後萩生田大臣は昭和女子大学の授業も見学しました。
 ダブルディグリー・プログラムに参加する国際学部4年の学生は「日本にいながら海外の大学で学べる機会が魅力」とプログラムの魅力を語り、「TUJで学ぶ過程を通じて、ただ英語ができればよいのではなく、英語を使って何を学ぶかを考えている」と自らの学びを振り返りました。
 萩生田大臣は昭和女子大学とTUJの交流について、「ひとつの大学だけでは学べないことを、お互いに協力することで、互いに補い合うことにつながる。学びの幅が広がっていくだろう」と可能性を語りました。

▼昭和女子大学のダブルディグリー・プログラム
 昭和女子大学では、5年間で海外の2つの大学の学位を取得する「ダブルディグリー・プログラム」を実施しています。TUJ、中国の国家重点大学である上海交通大学、韓国の淑明女子大学校、ソウル女子大学校が対象です。


▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る