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滋賀県立大学の留学生が近江八幡市で地域資源発掘プログラムを実施 -- 地域の人々と交流し、時代劇のロケ地としても有名な同市の魅力に触れる

(Digital PR Platform) 2018年12月21日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



滋賀県立大学(滋賀県彦根市)では、外国人留学生が滋賀県近江八幡市を訪問、ホームステイし、地域文化の体験を行う地域協働プログラムを実施した。プログラムは12月8日から9日にかけて行われ、留学生らは時代劇のロケ地として利用されることも多い観光地などを巡りながら、地域の人々や児童、高校生らと交流し、同市の文化・歴史・自然について学んだ。




 近年、インバウンド需要の拡大に伴い、国内の多くの自治体において外国人観光客の誘致や対応の強化が推進されており、滋賀県でも地域の景観や歴史・文化といった多彩な魅力を海外に向けて発信し、多くの外国人に訪れてもらうための取り組みが進められている。

 一方、滋賀県立大学では国際化を推進しており、現在、17か国・48大学との間で交流協定を結んでいる。この協定に基づいて学生の相互派遣や教員の学術交流などを進めており、年間160人を超える留学生が同大で学んでいる。
 こうした留学生の多くは、自身が学び、生活している滋賀県のことをもっと深く理解したいと思っており、同大ではそうした声に応えるべく校外学習や校外研修を学びの中に取り入れてきた。
 また、留学生のみならず、外国人旅行者の間にも、単なる旅行や滞在ではなく、日本の社会に入り込んで伝統文化や歴史に触れたいというニーズが高まっている。

 このような背景から、滋賀県立大学で学ぶ留学生が、滋賀県のほぼ中央に位置し歴史的遺産なども多く残る近江八幡市において、地域協働プログラムを実施する運びとなった。
 このプログラムは、留学生と地域住民の交流を通して、外国人の視点による地域資源発掘への寄与を目指すとともに、大学・地域の協働でプログラムを行うことで、両者のパートナーシップを促進する狙いがあり、同大の平成30年度 SDGs特化型地域課題研究費を用いて行われた。

 参加者は同大の交換留学生4人(英国、米国)に加え、地域から20人ほどの住民、産官学民連携によるタウンマネジメント組織・まちづくり会社の担当者、近隣の近江兄弟社高校から5人の高校生サポーター、同大から5人の学生サポーターおよび国際交流担当教員。12月8日〜9日の2日間、留学生は市内にホームステイしながら地域の人々とともに時間を過ごし、この地の人・歴史・文化など地域のよさを「外から目線」で体験した。地域の着付師と美容師によって和装し八幡堀を地元高校生と散策したり、地域の子供向け英会話教室で生徒たちと英語でゲーム、かわらミュージアムで地域の伝統工芸である陶芸を体験するなど、盛りだくさんの2日間だった。
 
 今回のプログラムは1年前から計画され、地域住民や地元高校生、同大の学生や教員、まちづくりの専門家など多様な参加者による度重なる打ち合わせを経て実現した。特に、地域住民の熱心な活動は、その輪を地域に広げていった。

 担当者は「留学生たちはこの地域が誇る伝統文化や人の温もりに触れ、また、地域の方々は留学生たちの明るく素直な心を感じ、プログラム終了の頃には双方の胸に熱い思いがこみ上げて来たようでした。多様なアクターによるパートナーシップは、SDGsを地域で実現するために欠かせないものであり、今回のプログラムではその手ごたえを感じることができました」と語っている。

 滋賀県立大学では来年7月、この地域に留学生を2週間滞在させるプログラムを予定。今回のパイロット・スタディの結果を受けて、さらに内容をブラッシュアップしていく予定としている。

◆実施概要
【開催日時】
 2018年 12月8日(土)・9日(日)
【開催場所】
 滋賀県近江八幡市
【プログラム概要】
・12月8日
 地域交流(1):地域の英会話教室にて、地域児童対象の英語レッスンに留学生が参加
 地域交流(2):着物着付けおよび八幡堀での写真撮影(近江兄弟社高校生による企画イベント)
 地域交流(3):英語de Cafe(ホストファミリー、地域住民と留学生、滋賀県立大生、高校生との交流。ゲームやトーク)
 ホームステイ
・12月9日
 地域文化体験(1):伝統産業を体験して知る(かわらミュージアムにて)
 地域文化体験(2):茶道と礼儀作法を学ぶ
 参加者からのフィードバックとディスカッション
【担当教員】
 滋賀県立大学:島田和久 全学共通教育推進機構 特任准教授
【使用言語】
 日本語、英語


▼本件に関する問い合わせ先
滋賀県立大学 全学共通教育推進機構
特任准教授 島田
住所:滋賀県彦根市八坂町2500
TEL:0749-28-8680
FAX:0749-28-8472
メール:shimada.k@office.usp.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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