プレスリリース

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三井デザインテック株式会社

三井デザインテック「Design Trend Report 2018」を発表

(Digital PR Platform) 2018年08月07日(火)11時59分配信 Digital PR Platform

― ミラノサローネから読み解く2018年のトレンド
― “Visual Impression & Various Expression” 〜 次世代の価値観が影響する、多様なデザイン表現 〜


 三井デザインテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渋谷忠彦)は、本年4月17日から22日に開催されたミラノサローネ国際家具見本市の分析と家具や空間デザインの最新トレンドをまとめた「Design Trend Report 2018」を発表しました。

 三井デザインテックは10年以上ミラノサローネを定点観測しており、デザイントレンドレポートとして毎年発表しています。2018年は7月12日を皮切りに、業界関係者向けに三井デザインテック デザインマネジメント部 部長 兼 デザインラボラトリー 所長の見月伸一によるデザイントレンドレポートセミナーを開始しました。セミナーでは、ミラノサローネの調査分析と社会トレンドやライフスタイル・消費者心理を掛け合わせた独自の分析による、2018年インテリアデザイントレンドについて発表しました。

<Design Trend Report 2018>
2018年の新しいライフスタイルの潮流とデザインへの影響

ライフスタイルが多様化し、型にはまらないミレニアル世代が創り上げるアンチステータスやフォトジェニックな新しい価値観がデザインにも反映されつつある。



テクノロジーの進化により生まれたテクノストレスや対人ストレスを背景に、4R(リラクゼーション、レクリエーション、レスト、リトリート)の欲求はますます強まっている。自然との一体感や柔らかさを強調したデザイン表現が増加。


【2018年最新デザイントレンド分析】                       
<Color Trend>
 白のカラー表現が広がりを見せた前シーズンから、今年は柔らかいベージュを基調にしたテラコッタカラーをアクセントとした表現へ変化しています。赤、青、黄のプライマリーカラー(原色)から広がる混じり気のない、はっきりとしたストロングカラーも注目されています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/567/28388/250_188_201808062025235b6830234de56.jpg
B&B Italia

<Material Trend>
 昨年に引き続き、最新技術とクラフト感、グラフィカルとナチュラルなどの異なる素材アプローチの融合が大きな流れになっております。加えて今シーズンは、全体的に東南アジアや懐古的なレトロな世界観が素材表現に影響を与えています。異国情緒漂う植物を空間のアクセントにしてバリエーション豊富に展開されるパターンも増えました。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/567/28388/250_188_201808062025275b6830275ebce.jpg
MOROSO

<Form Trend>
 1960年、70年代調のレトロ感のある曲線を活かした、丸みのあるフォルムが出てきております。近年、多様化したライフスタイルに合わせて、様々な空間の使い方ができるよう、形状を変化させるようなデザインが増加しています。昨年に引き続き、心地よさを演出する高さを抑えたローソファやローベッドなどが主流になってきております。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/567/28388/250_188_201808062025355b68302fa3d81.jpg
Cassina

<Style Topics>
 空間スタイルとしては、明るい色彩、独特な形状やグラフィカルなパターン、空間構成を特徴とした「ポストモダンを彷彿させるスタイル」が注目を集めました。他にも、1960年代の近未来的デザイン要素を現代空間に落とし込んだような「フューチャリスティック・レトロなスタイル」。モダンでクールな上質感が求められた1990年代のベーシックなスタイルへの回帰とも取れる「バック・トゥー・ベーシックなスタイル」も同様に注目されています。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/567/28388/250_188_201808062025355b68302fd855c.jpg
Baxter

【トレンド分析から見える新しいデザインの潮流】
 ミレニアルズの次世代感覚の価値観が社会を牽引し、人々が既存のルールに縛られなくなってきた現代では、視覚的なインパクトや面白さをデザインの表面に出していく傾向が強まっており、フォトジェニックな表現があらゆるデザインで重要になってきています。
 また、テクノストレス等の増加によって、自然との一体感・匂いといった五感を用いるリラクゼーションやレクリエーションの需要が社会的に高まっており、デザインにおいても素朴さや柔らかさ、さらには安らぎを促すような心地よい表現が注目を集めました。
 上記のような傾向から読み取れる2018年のインテリアトレンドにおけるキーワードは、

“Visual Impression & Various Expression”
〜次世代の価値観が影響する、多様なデザイン表現〜

であり、デザイントレンドの大きな転換期に差し掛かってきているのではないかと考えます。
 三井デザインテック株式会社はデザイン業界のリーディングカンパニーとして、今後もデザイントレンドリサーチなど幅広く活動してまいりますので、どうぞご注目ください。

◆「ミラノサローネ」とは
 毎年4月、イタリア・ミラノを舞台に開催される国際的な家具の見本市。通称をミラノサローネといい、1961年にはじまったイベントは今年で57回目を迎えました。ミラノ市郊外のフィエラと呼ばれる巨大な会場での家具見本市と、市内の各ブランドのショップなどを会場にしたフォーリサローネと呼ばれるイベントがあります。

◆三井デザインテック株式会社とは
 三井デザインテックは、主に住宅・オフィスをはじめとして、ホテル・医療・福祉・学校・賃貸マンションなど、あらゆる生活・事業に必要な施設のインフィル(内外装・設備・間取り)の創造を手がけ、お客様に「心地よい、満足できる空間」をご提供しています。
 最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください。http://www.mitsui-designtec.co.jp/




本件に関するお問合わせ先
三井デザインテック株式会社 広報担当
TEL:03-6366-3131

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