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学校法人昭和大学が内視鏡診断の新手法に関する特許を取得 -- 機械学習を利用して病理診断予測をサポート

(Digital PR Platform) 2017年02月09日(木)08時05分配信 Digital PR Platform

学校法人昭和大学(東京都品川区)はこのたび「画像処理装置及び画像処理方法」の特許を取得した。これは、昭和大学横浜市北部病院消化器センターの工藤進英教授、森悠一助教、三澤将史助教とサイバネットシステム株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長執行役員:田中邦明)との医工産連携事業より共同出願されたもの。機械学習を利用した内視鏡診断支援システムで、従来の内視鏡よりも拡大比率を大幅に向上させた超拡大内視鏡による病変の病理診断を、医師の診断レベルを問わず正確な診断ができるようにした。


 従来の内視鏡よりも拡大比率を大幅に向上させた超拡大内視鏡(EC : Endocytoscopy)の出現により、消化管粘膜における細胞・核のリアルタイム観察が可能になり、従来は難しかった病変の病理診断が可能になった。しかしECによる診断は取得する画像の解釈に左右されるため、熟練者が診断を行わければならなかった。

 そこで、医師の診断レベルを問わず正確な診断ができるよう、昭和大学横浜市北部病院消化器センターの工藤進英教授、森悠一助教、三澤将史助教とサイバネットシステム株式会社は共同で、機械学習を利用した診断支援システムの研究開発を行った。
 これは、EC画像から自動抽出した細胞核について特徴付けを行い、さらに画像全体のテクスチャ解析により抽出した200以上の特徴量を統合し、機械学習の1つの手法であるSVM(Support Vector Machine)を利用して病理診断を支援するシステム。
 EC画像からのデータ抽出方法、抽出されたデータの解析法の新規性が高いと判断し、特許を申請。特許庁から認められ、特許権が成立した。このたび取得した特許の概要は下記の通り。

◆特許の概要
【特許番号】 特許第6059271号
【発明の名称】 「画像処理装置及び画像処理方法」
【出願人】 学校法人昭和大学、サイバネットシステム株式会社

◆サイバネットシステム株式会社ホームページ
 http://www.cybernet.jp/news/press/2017/20170207.html
◆昭和大学ホームページ
 http://www.showa-u.ac.jp/topics/2016/20170208_000.html

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人昭和大学
 総務部 総務課(広報担当)
 TEL: 03-3784-8059

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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