プレスリリース

議員だけじゃない?!役人の海外視察の真相

(Digital PR Platform) 2016年12月01日(木)10時43分配信 Digital PR Platform

おつきあい、物見雄山、まだまだあるぞ、表に出ない行政のムダ!

舛添 要一東京都知事のファーストクラスにスイートルームは極端な事例だったが、高額の予算を使い、ビジネスクラスで観光三昧といった議員のお手盛りの海外視察はかねてから批判の的となっている。随分と改善が見られたようだが、政治家ではない役人の海外視察はどうなっているのだろうか。
 このたび、地域政党京都党(代表・村山祥栄市議)が入手した、京都市教育委員会の総務課長の海外視察の出張復命書(報告書)のコピーには、その詳細が赤裸々に綴られている。平成27年、業界団体の海外視察に総務課長が随行し77万円が支出されていた。報告書の表紙には下記の様に綴られている。

出張年月日 平成27年6月5日〜12日
行先    イタリア(ミラノ・フィレンチェ)
用務    京都市立幼稚園協会第十三回海外視察研修参加
5日移動
6日市内視察(ドゥオーモ、スフォルチェスコ城、サンタマリアデッレグラッチェ修道院)
7日ミラノ国際博覧会視察
8日ミラノ市内幼稚園視察・フィレンチェ移動
9日姉妹都市提携50周年記念式典出席、市内幼稚園視察
10日市内視察(ウフィッツ美術館等)
11・12日移動

詳細は割愛するが、報告書は行程表と上記の表紙を入れて4枚。もちろん調査と呼べる代物ではない。視察らしいのは幼稚園二箇所の視察程度で、あとはほとんど観光だ。一見公務に見える姉妹都市提携50周年記念式典出席だが、こちらは京都市長、市会議長他多くの京都市職員が出席しており、教育委員会事務局の総務課長までもが出席する必要は全くない。
議員の海外視察が問題視されているが、役人の海外視察はほとんど議論にならない。専門的な政策担当者が政務調査のために随行したならまだしも、総務課長が随行しているというのは「業界とのおつきあい」と解するのが妥当だ。みなさんの町の視察はどうなっているか、地元の議員を通じて一度確認して頂きたい。全国でこういった事例が溢れているはずだ。この手の情報は議会や監査で調査しない限り表に出てこない。完全にブラックボックス化しているこういった問題にもしっかり議会はメスを入れなければならない。

京都を拠点とする地域政党。2010年、堀場雅夫(故・堀場製作所創業者)と村山祥栄(市議)、元副市長、大学教授など産学官の代表が集まり結党した地域政党の先駆け的存在。現在京都市議4名、平均年齢32歳と日本で最も若い政党であり、京都で唯一団体・業界の支援を受けないスタンスを堅持し、同和行政やパチンコ排除、皇室の京都移転などタブーに鋭く切り込む異色の政治集団。


本件に関するお問合わせ先
地域政党京都党
村山祥栄
606-0813 京都府京都市左京区下鴨貴船町46
TEL:075-222-4035
FAX:075-213-3301
kijimajouji@live.jp

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