• トップ
  • リリース
  • 注射を打つ毎日を変えたい 糖尿病患者に膵島移植のチャンスを〜寄付型クラウドファンディングで資金募る -- 明治大学農学部長嶋研が医療用無菌ブタの作製・施設整備

プレスリリース

注射を打つ毎日を変えたい 糖尿病患者に膵島移植のチャンスを〜寄付型クラウドファンディングで資金募る -- 明治大学農学部長嶋研が医療用無菌ブタの作製・施設整備

(Digital PR Platform) 2016年05月20日(金)08時05分配信 Digital PR Platform

○すべての1型糖尿病患者に移植のチャンスをつくるため、国内でブタの膵島(すいとう)を人に移植する「バイオ人工膵島移植」の実現を目指すプロジェクトを、複数の機関が連携して立ち上げた。
○第1ステップとして、病原体のいない医療用ブタを作製するためのオペ室と無菌飼育室を整備する計画。この設備の建設費を集めるため、クラウドファンディングを活用した資金募集を行っている(目標金額:2000万円、資金調達期限:6月25日(土)午後11:00)。


 明治大学 農学部生命科学科発生工学研究室の長嶋比呂志教授・バイオリソース研究国際インスティテュート所長は、1型糖尿病の患者と家族の支援団体である認定NPO法人日本IDDMネットワークや国立国際医療研究センター、福岡大学の研究グループと共に、1型糖尿病の根本的治療である「バイオ人工膵島移植」を日本国内で実施することを目的とした研究プロジェクトを立ち上げた。

 「バイオ人工膵島移植」とは、膵臓の細胞群である膵島が壊れ、インスリンを自力で分泌できなくなった1型糖尿病の患者に、ブタの膵臓から取り出した膵島をカプセルに包埋して移植するもの。インスリンの構造が人と似ているブタの膵島を移植することで、自力でインスリンを分泌し、血糖値を下げられるようになることが期待される。

 同移植を実施するためには、(1)病原体を持たない医療用ブタを確保し、(2)その医療用ブタからバイオ人工膵島を作製する、という2段階の作業が必要となります。
 医療用ブタの作製には、特別に隔離されたブタのオペ室と無菌飼育室の整備が不可欠である。明治大学の長嶋教授は、ブタを用いた再生医療研究を専門としており、今回立ち上がったプロジェクトのうち、(1)医療用ブタの確保に必須な設備計画を主導する予定。

 プロジェクトの運営主体である認定NPO法人日本IDDMネットワークは現在、この設備の建築を進めるため、寄付型クラウドファンディング「READYFOR Charity」を活用し、資金提供を呼びかけている。

●READYFOR |注射を打つ毎日を変えたい。全ての糖尿病患者に移植のチャンスを
 https://readyfor.jp/projects/cure_diabetes_2016
 ※寄付者は寄付控除を受けることができる。

▼本件に関する問い合わせ先
 明治大学広報課
 TEL: 03-3926-4330


【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

推奨環境(ブラウザーのバージョン)
Microsoft Internet Explorer 6.0以降、Mozilla Firefox 2.0以降、Apple Safari 3.1以降
「スケジュール調整機能」は、Internet Explorer 6.0以降でのみ動作します。
環境依存文字については、正しくご利用いただけない場合がございます。

このページの先頭へ戻る