• トップ
  • リリース
  • サカーナ・ジャパン、特定メニューの喫食者、利用シーンの6年分のトレンドが分かる、「メニュー&業態選択型主要指標レポート」のサービス提供開始。コンビニのラーメンは前年比18%増、夕食の成長がけん引

プレスリリース

サカーナ・ジャパン株式会社

サカーナ・ジャパン、特定メニューの喫食者、利用シーンの6年分のトレンドが分かる、「メニュー&業態選択型主要指標レポート」のサービス提供開始。コンビニのラーメンは前年比18%増、夕食の成長がけん引

(DreamNews) 2024年12月05日(木)11時00分配信 DreamNews

外食・中食市場情報サービス『CREST(R)*1』を提供するサカーナ・ジャパン株式会社(エヌピーディー・ジャパン株式会社より社名変更、東京都港区、ケビン・ソー代表)は、「メニュー&業態選択型主要指標レポート」の販売開始を2024年12月5日に公表します。

「メニュー&業態選択型主要指標レポート」では、主に以下のことが分かります。関心のある業態のメニューについて、性年代、職業、喫食グループ、イートイン/テイクアウト、朝食・昼食・夕食・間食の食機会数と構成比を提供し、利用者や利用シーンの変化、比率の高いセグメントや成長セグメントを把握することができます。2023年9月-2024年10月のコンビニにおけるラーメンの食機会数は、夕食の成長がけん引し、前年同期比18%増、コロナ前の5年前同期で8%増加しました。
利用者、利用シーンのトレンドを把握、コンビニのラーメンは夕食の食機会数が増加
「メニュー&業態選択型主要指標レポート」は、関心のある業態のメニューについて、性年代、職業、喫食グループ、イートイン/テイクアウト、朝食・昼食・夕食・間食の食機会数と構成比のデータを6年分ご提供するレポートです。

図表1は、コンビニにおけるラーメンの食機会数と比率の推移です。2023年9月-2024年10月のコンビニにおけるラーメンの食機会数は、前年同期比18%増と大きく伸長し、コロナ前の5年前同期8%増と、コロナ前の水準を上回りました。成長をけん引したのは26%を占める夕食で、比率はコロナ前比で3ポイント増加しました。



特定メニューの喫食者や利用シーン動向を戦略策定に。
「メニュー&業態選択型主要指標レポート」で選択可能な業態は、ファストフード、セルフサービスカフェ+喫茶店、パン屋・ベーカリー、居酒屋+バー、そば・うどん店、ラーメン・餃子店、回転寿司店、コンビニ、スーパー、弁当・惣菜店で、メニューは弁当、おにぎり、肉料理などの大きな分類から、ラーメン、からあげなどの中分類まで選択することができます。その業態における、特定メニューの利用者や利用シーンの変化、直近で比率の高いセグメントや成長セグメントを把握できます。さらに、PDFレポートでは、特定メニューの業態シェア動向もわかります。



サカーナ・ジャパン フードサービス シニアアカウントマネージャーである、味岡まゆみ(あじおか・まゆみ)は次のように話します。「インフレの影響を受け、コストが上がる中値上げを余儀なくされた外食・中食企業にとって、その中でも客数を維持するために、商品価格やプロモーション戦略はより一層、重要かつ難しくなりました。中食のラーメンは進化しつづけ、ラーメン店に劣らない品質、有名店とのコラボレーション商品などで消費者を引き付けています。コンビニのラーメンはコロナ渦で伸び、23年は外食業態が回復した影響により食機会数が減少しましたが、今年は再び食機会数が回復しているようです。価格やプロモーション戦略を立てるためには、直近の成長と成長見込みや、成長をけん引するシーンや購入者層を知る必要があります。業態とメニューを選択できる本レポートは、有益なCRESTデータをより幅広い企業にご利用いただける機会を提供するものです。」


【メニュー&業態選択型主要指標レポート サービス概要】

選択可能な業態:ファストフード、セルフサービスカフェ+喫茶店、パン屋・ベーカリー、居酒屋+バー、そば・うどん店、ラーメン・餃子店、回転寿司店、コンビニ、スーパー、弁当・惣菜店
選択可能なメニュー:弁当類(丼物、おにぎり、寿司、カレー、ピラフなど)、パン類(サンドイッチ、菓子パン、調理パンなど)、麺類(うどん、そば、パスタ、ラーメン等)その他主食(ピザ、お好み焼き、中華まん)、スープ類(味噌汁、中華風スープ、洋風スープ、肉料理(鶏肉料理、からあげ、ハンバーグ、フライドチキン、ステーキ、魚料理(刺身、焼き魚)、野菜料理(サラダ、ポテト料理)、その他副食(チーズ、天ぷら)、卵料理、デザート類、菓子類、ソフトドリンク飲料、アルコール飲料など。
内容:1業態、1メニューの食機会数、性年代、職業、イートイン/テイクアウト、朝食・昼食・夕食・間食の食機会数と食機会数シェア。
データ期間:直近6年分(12か月計)
納品形態:PDFレポート、Excelデータ
販売開始:2024年12月5日
販売価格:110万円(税抜き)
詳細資料:https://www.npdjapan.com/cms/wp-content/uploads/2024/11/b7ca3ba35f4872c226b7f2f92e961b8a.pdf
サンプルレポート:https://www.npdjapan.com/cms/wp-content/uploads/2024/11/54bf048a90236a5ffc3b3694acbc6b30.pdf
【期間限定キャンペーン実施中】
1業態の金額市場規模、食機会数、平均支払金額がわかる「業態選択型主要指標レポート」と本
レポートを同時購入の場合、2レポート合計で定価220万円を、150万円でご提供いたします。
※1業態の金額市場規模、食機会数、平均支払金額がわかる業態選択型主要指標は https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20240605/

*1 CREST(R)
外食・中食市場において 「いつ、誰が、どこで、何を、どのように食べ、どの程度満足したか」など消費者のあらゆる喫食動態データを1年365日、消費者から収集し、年間13万を超えるサンプル数を元に分析できる情報サービスです。外食市場規模、中食市場規模、客数を業態、セグメント別に把握可能です。世界13か国で実施。
詳細URL: http://www.npdjapan.com/service/food.html

■本件に関するお問い合せ先
サカーナ・ジャパン株式会社
担当:東(あずま)さやか
〒108-0023 東京都港区芝浦3-6-5 Biz Feel 田町 2F
TEL : 03-5798-7663
Email : circanajapan.info@circana.com

■会社概要
会社名 サカーナ・ジャパン株式会社(エヌピーディー・ジャパン株式会社より社名変更)
英名 Circana Japan Ltd.
設立年月日 2003年 4月 31日
所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3-6-5 Biz Feel 田町 2F
TEL (03) 5798 - 7663
資本金 80,000,000円
所属団体 一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
代表者 ケビン・ソー



このページの先頭へ戻る