プレスリリース
オフィスワーカーの座りすぎ・座りっぱなしは、腰痛や肩こり、肥満や糖尿病、抑うつ症状等の危険因子となっており、それに伴うワーク・エンゲイジメントや労働生産性の低下は大きな社会問題となっています。そのため、座りすぎ・座りっぱなし対策の推進は、健康経営推進のための一丁目一番地とも言えます。厚生労働省が10年ぶりに改定した身体活動・運動指針「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」においても、座りすぎ・座りっぱなし解消に関する推奨事項を初めて掲げました。
本セミナーでは、座りすぎ・座りっぱなしの実態や健康・労働影響に関する知見に加え、その機序について概説し、効果的な座りすぎ・座りっぱなし対策についての最新情報を提供したいと思います。
【主催】 健康マスター検定協会(日本健康生活推進協会)
【開催日時】 10月2日(水)12−13時
【開催形式】 zoomによるオンライン
【内 容】 講演テーマ:座りすぎ・座りっぱなし対策−健康経営推進のための一丁目一番地
・講師: 岡 浩一朗氏<早稲田大学スポーツ科学学術院教授、健検第2次テキスト「ヘルスケア・バイブル」監修委員>
【セミナーへのご参加】セミナー開催時に、以下のzoom URLよりご参加ください。
https://us06web.zoom.us/j/83694102062?pwd=AdwlGlxyaKiwDmIWjxKbOObtexE4oO.1
(※定員100名ですので、定員を超えた場合は参加できないことを予めご留意願います。11時50分開場予定。)