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プレスリリース

特定非営利活動法人映画甲子園

「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」でアカデミー賞受賞の山崎貴監督が「高校生のためのeiga worldcup2024」(エイガワールドカップ2024)の監督賞審査員に就任決定!

(DreamNews) 2024年09月02日(月)10時00分配信 DreamNews

NPO法人映画甲子園(理事長:白川洋次郎)主催の高校生の映画コンクール「高校生のためのeiga worldcup2024」(エイガワールドカップ2024)の監督賞審査員に映画監督・脚本家・VFX制作者の山崎貴氏の就任が9月1日付けで正式決定しましたのでお知らせいたします。
『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』などのヒットメーカー山崎貴監督を招へいし、1次審査員に2018年のグランプリ4冠監督戸梶美雪氏が務めるなど、新鮮な布陣で審査をおこないます。
山崎貴氏は、中学3年生の夏、同級生ら約10人と一緒に8ミリフィルムによるSF映画を作ったそうで、そこから今の山崎監督が生まれたのかもしれません。若者の映画魂に大いに期待をしていくれています。
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山崎 貴(やまざき たかし)
映画監督・脚本家・VFX制作者。長野県松本市出身。白組所属。
1979年(昭和54年)中学3年生の夏、同級生ら約10人と一緒に8ミリフィルムによるSF映画『GLORY(グローリー)』を撮る。
主な作品『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『寄生獣』『friends もののけ島のナキ』『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン)など。第96回アカデミー賞視覚効果賞(『ゴジラ-1.0』や複数の作品で日本アカデミー賞最優秀賞、監督賞など受賞多数、-
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この大会は、映画制作を行っている高校生たちが頂点を目指して全国から応募する日本最大規模の映画コンクールです。そのグランプリ作品は、次年度の海外の学生映画祭などに招待上映されます。高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールになっています。
【大会の内容】
高校生がつくる自主制作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
<「高校生のためのeiga worldcup 2024」とは>
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3:今年からWeb3と放送が融合した新しい放送局ZEXATVで過去の優秀作品の放送が始まります。
4:海外の学生映画祭と連携し優秀作品が海外で上映されます。
5:映像作品は、45分未満を受け付けます。
6:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
7:もちろん初めて映画を作って応募することも大歓迎です。過去に初めて制作して応募された作品がグランプリを取ったこともあります。
大会日程:
作品応募〆切 2024年10月21日(月)
最終結果発表&表彰式:2019年12月8日(日)
大会会場:東京富士大学二上講堂
【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催や映画を通じた国際交流などを行っています。

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