プレスリリース
NPO法人映画甲子園は、高校生が制作した映画のナンバーワンを競う「高校生のためのeiga worldcup2024」(エイガワールドカップ2024)の最終審査発表及び表彰式を、12月8日(日)に東京高田馬場にある東京富士大学二上講堂で行うことを決定しました。
東京富士大学は、人気TV番組「鉄腕ダッシュ」の都心で蜂蜜を集める企画などで話題になったり即戦力プロを育てるイベントプロデュース学科を持つなど魅力的でユニークな大学です。ことしの大会では、いままでのトッププロの審査員に加えて1次審査員に2018年のグランプリ4冠監督戸梶美雪氏が務めるなど、新鮮な布陣で審査をおこないます。
ことしも応募は、サイトから申し込み10月20日までに作品を送付することで受け付け完了です。毎年、世の中で話題になる優れた映画が生まれていますが、プロはだしの完璧作品だけでなく高校生らしい熱い思いのこもった作品、奇抜な作品、面白い作品、心温まる作品などなどいろいろな個性を持ったものも大歓迎です。ことしもそんな作品を大いに期待しています。作品のテーマは自由ですが、地域とのつながりをテーマにした作品の応募もお待ちしています。1作品でも複数作品でも応募を受け付けます。
作品応募の締め切りは10月20日の予定。
最終審査発表と表彰式は、12月8日(日)に東京高田馬場の東京富士大学二上講堂で行います。(http://www.eigakoushien.com/)
この大会は、映画制作を行っている高校生たちが頂点を目指して全国から応募する日本最大規模の映画コンクールです。そのグランプリ作品は、次年度の海外の学生映画祭などに招待上映されます。高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールになっています。
【大会の内容】
高校生がつくる自主制作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
<「高校生のためのeiga worldcup 2024」とは>
共同主催:東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3:今年からWeb3と放送が融合した新しい放送局ZEXATVで過去の優秀作品の放送が始まります。
4:海外の学生映画祭と連携し優秀作品が海外で上映されます。
5:映像作品は、45分未満を受け付けます。
6:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
7:もちろん初めて映画を作って応募することも大歓迎です。過去に初めて制作して応募された作品がグランプリを取ったこともあります。
【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、
映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、映画による国際交流