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プレスリリース

学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校

勇志国際中等部 熊本学習センターにて通学生スタイル受付開始

(DreamNews) 2024年08月23日(金)09時00分配信 DreamNews

学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校(校長 今井修)は、熊本学習センターの新校舎完成に伴い、福岡・宮崎・大分学習センターのみで開設していた中等部通学生スタイルを、熊本学習センターにおいても開設することを決定しました。これまで熊本県内の中等部の生徒は、オンラインを活用して自宅で学ぶネット生スタイルのみの受付でしたが、6月に完成した新校舎に中等部専用の教室を設け、中等部の生徒が安心して、より充実したサポートを受けられる環境が整ったため、通学生スタイルの受付を開始する運びとなりました。中等部の通学生スタイルは、自分のペースで校舎に登校できるので、生活習慣を整えられることが魅力です。さらに、同じ中等部の生徒同士との交流だけでなく、勇志国際高校の行事に参加して高校生とも交流ができることも魅力です。自宅ばかりだった日常から外の世界へ一歩踏み出すきっかけになっている生徒も多くいます。朝は在籍している中学校へ登校し、午後から中等部へ登校したり、まったく自宅から出られなかった生徒が、週に1回、午後からの登校に挑戦し、徐々に登校日数を増やしたり、無理なく一人ひとりに合ったスタイルで過ごせるのが中等部「通学生スタイル」の特徴です。





◆勇志国際中等部とは
勇志国際高校が運営する中等部で、現在の中学校に在籍したまま、プラスαの学びができる場です。中学内容の学習の遅れを取り戻すために学習している生徒もいれば、自分の興味・関心を追求し、学びを深めるための場として活用する生徒もいます。勇志国際高校の生配信オリジナル授業も受講し放題で、スキルアップはもちろん、これから夢や目標を見つけたい生徒が「なりたい自分」を見つけられる環境が整っています。一人ひとりに合わせられる個別カリキュラム制を導入しており、担任による丁寧なサポート、温かな声掛けも自慢の一つ。中学生が安心して自分らしくいられる心の居場所、それが勇志国際中等部です。自分のペースで主体的に学ぶことで、社会で必要な生きる力を育みます。

◆2つの選べるスタイル
勇志国際中等部は、自宅で学習を進められる「ネット生スタイル」と、希望日数校舎に通学できる「通学生スタイル」の2つのスタイルから選べます。通学生スタイルの場合も、自宅でのオンライン学習との組み合わせが可能で、通学習慣と学力どちらも無理なく身につけられます。どちらのスタイルも、担任によるオンラインホームルームや、勇志国際高校の生配信授業に参加できることも魅力です。





◆中等部 通学生スタイルの生徒の声
・初めて勇志国際高校の行事に参加しました。一人で登校するのはとても不安でしたが、先生たちが温かく迎えてくれて嬉しかったです。学習センターに行って、高校生や先生と一緒に活動ができたことが、少し自信になりました。
・中等部に入学した当初は、数学や英語など、教科の学習だけしておけばいいだろうという気持ちでした。先生と話したり、活動に参加するうちに「挑戦する大切さ」に気付き、今はもっと自分から前向きに行動しようと思えるようになりました。

◆保護者の声
・今日の登校は、緊張しながらも楽しかったみたいです。ゲームも楽しかった、高校の先生とも話ができて良かったと、帰ってきていろいろな話しをしてくれました。学校が合わなかった子どもでも環境が変わることで新しい道が開けることを嬉しく思います。
・初めて挑戦した検定は残念な結果でしたが、次はもっとがんばって再受験したいと言ってました。親としては合否はもちろんですが、チャレンジする気持ちと試験会場に行く行動が嬉しいかぎりです。

お問合せや資料請求は、勇志国際中等部公式LINE(@gtc3315x)または0120-71-5931まで。



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