プレスリリース
ドイツで日本文化を体験。 メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助 2024年 7月 オリンピックピースラリー訪問国 ドイツ ベルリン「サムライミュージアム」を訪問。
欧州ジャーナリスト連盟会員(MWI)/メディアプロデューサー/平和活動家 樽谷大助は、2024年 7月22日からスタートした、オリンピックピースラリーの経由国のドイツ、ベルリンを訪問した際、ヨーロッパでは初のサムライ系の美術品の収集があるサムライミュージアムを訪問した。
2022年5月8日に再オープンしたサムライミュージアムは、約1000点を超える、鎧、精巧な刀、仮面など、古墳時代末期から明治時代初期(6〜19世紀)の作品、主に伝統的な日本の武士の世界を見ることができる素晴らしいミュージアムである。
コレクションの中には、約40点の甲冑、200点の兜、150点の仮面、160点の刀、剣、その他、鍛治職人刃物、またほぼ1000年前の武士文化の数多くの展示物が見られる。
ミュージアムの美術品の個人的な収集家であり、このミュージアムも開館させたペーター・ヤンセン氏は18歳の時に空手を始めたことにより、日本人と交流を深め、その後日本の美術品に魅了され続け、約40年かけて美術品を収集し、この博物館が開館された。
「空手で日本人と交流を深める、サムライ文化を世界に広めるなど、ペーター・ヤンセン氏は私と同じ志をお持ちの方だと感じました。」 (樽谷)
また、この博物館は、美術品の展示がされているだけでなく、マルチメディアを使用した展示がされており、江戸時代の絵画をギガピクセルの画像を拡大して細部を観察することができたり、日本刀の鍛冶の工程をバーチュアル見学することもでき、能や太鼓のパフォーマンスを体験することもできる。
そして、もう一つの見所は1階奥にある、広大な能楽堂と茶室だ。
こちらは伝統的な材料を使い、日本で制作された後、ベルリンで建設された。
能楽堂では、30分ごとに、能楽や太鼓のユニークなパフォーマンスをバーチャルリアリティ体験することもできる。
ほぼ実物大に再現した能舞台では、本物の能役者の方たちが演じている3Dの映像が流れているのを見ることもできる。
日本以外でこのように日本文化を紹介している博物館はとても貴重だと思います。
このサムライミュージアムは、日本人である私から見てもとても素晴らしい博物館で、是非たくさんの方々に訪問していただき、日本の文化に触れて欲しいと思います。(樽谷)
今後も、樽谷が各国訪問の際、このような日本文化を海外から発信している場所を訪問し、たくさんの方々に紹介してくれることに期待が高まる。
サムライミュージアム
https://youtu.be/QfREhtoCOB0
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行政書士 樽谷大助
執筆
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Monaco Week International (MWI)
記者特派員
国際ジャーナリスト 小川敬子