- トップ
- リリース
- 「メンタルヘルスの最新事情〜メール相談17万件から学んだchatGPT活用の可能性」をテーマに、横浜労災病院山本晴義勤労者メンタルヘルスセンター長が語るオンラインセミナー、12月4日(月)12時に開催
プレスリリース
「メンタルヘルスの最新事情〜メール相談17万件から学んだchatGPT活用の可能性」をテーマに、横浜労災病院山本晴義勤労者メンタルヘルスセンター長が語るオンラインセミナー、12月4日(月)12時に開催
山本先生は、長年にわたり働くひとのメンタルケアの現場に携わり、同時に2000年から労災病院の社会貢献事業として始めた「勤労者こころのメール相談」では、23年間で17万件の相談が寄せられております。そこで、この経験をカウンセラー等の相談業務に活かすため、この対応の改善に向けchatGPT活用の実証実験を行った結果、一定の成果が見られました。今回は、現在のメンタルヘルスの現状と、ChatGPTによるメールカウンセリングの可能性について語っていただきます。メンタルヘルス、そしていま話題のchatGPTの業務活用に関心のある方には必見の内容です。
後段では、山本先生ほか計15名の健康・医療関係識者監修により、11月に発刊した「健検」第2次テキストの紹介も行います。
【健康マスター検定協会第11回セミナー】
・主催 ; 健康マスター検定協会(一般社団法人日本健康生活推進協会)
・開催日時 ; 23年12月4日(月)12−13時
<第一部>
・講師 ; 山本 晴義先生(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長
「健検」第2次公式テキスト監修委員)
・テーマ ; メンタルヘルスの最新事情〜メール相談17万件から学んだchatGPT活用の可能性
<第二部>
・11月発刊!「健検」第2次テキストのご紹介 協会専務理事 中島 順
■セミナー詳細、当日の参加は、下記協会ホームページを参照ください。 ⇒https://kenken.or.jp/certification/seminar2#anchor