プレスリリース
ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二、以下NSW)は、所属するエンジニア2名が、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)の「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞し、本日発表されたことをお知らせします。
今回新設された「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で活躍する高度な技術力を有するエンジニアを表彰するものです。受賞者は、Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの各カテゴリにおける案件や開発への貢献度と実績、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などの審査により選出されています。
このたび、NSWからは、Azureカテゴリにて河村 優、Modern WorkカテゴリおよびSecurityカテゴリにて橋 憲太郎の2名が受賞しました。以下、受賞者2名のコメントを掲載します。
写真左:橋 、右:河村
■河村 優
Microsoft Top Partner Engineer Award <Azure>
活動内容
・Azureインフラアーキテクトデザイン
・クラウド開発環境整備支援
・DevOps・IaC適用推進支援
コメント
このような賞を頂き光栄に思います。私はIoTを中心にAzureサービスを活かしたクラウドシステムの構築に携わっています。IoTの領域はエッジ側を含め多種多様な技術と知識を要するため、様々な専門性を持ったメンバーとの連携が不可欠です。今回の受賞は私一人の力ではなく、全員の協力によるものだと思っています。今後もクラウドを中心に、新たな技術に積極的に取り組み、成長を遂げていきたいと考えています。
■橋 憲太郎
Microsoft Top Partner Engineer Award <Modern Work>
Microsoft Top Partner Engineer Award <Security>
活動内容
・Microsoft 365 環境アセスメント
・Microsoft 365 導入コンサルティング
・エンドポイントセキュリティ対策支援
・Microsoft Sentinel による セキュリティ監視基盤構築支援
・Microsoft 365 コミュニティイベント 登壇
コメント
これまで、企業が直面するセキュリティ課題に対し「どの問題から解決すれば良いのか」と困惑するお客様への支援として、マイクロソフトソリューションを活用してきました。この度、こうした取り組みが評価される形となり、非常にうれしく思います。今後も、お客様の問題解決に向けた最適な提案とサポートを第一に考え、さらなるサービス品質向上に向けて全力を注いでまいります。
NSWは、引き続き日本マイクロソフトとの協業を強化していくとともに、デジタル技術を活用した最適なソリューションの提供に向け、さらなる技術力の向上に努めてまいります。
■関連リンク
・Microsoft Top Partner Engineer Awardについて
https://blogs.partner.microsoft.com/partner-japan/top-partner-engineer-award-2023/
※本ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
※各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
■NSWについて
1966年創業。製造や流通など業種対応のシステム構築、ITインフラ設計・運用、自社データセンターを基盤としたクラウドサービスなどをワンストップで提供します。また、車載分野や通信・設備分野における組込みシステム開発とLSIやボードの設計開発も手掛けています。これらの実績を生かしIoT、AI、エッジコンピューティングなどの分野で新たな価値創造に取り組み、デジタル変革による社会と企業の持続的成長の両立に向け、DX実現のパートナーとしてお客様とのビジネス共創を推進してまいります。詳細はhttps://www.nsw.co.jp/ をご覧ください。
■お問い合わせ先
NSW株式会社
企画室 広報担当:竹中、田中
TEL:03-3770-4014
E-mail:kouhou@ml.nsw.co.jp