プレスリリース
2023年4月12日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、群馬と栃木県に17カ所の太陽光発電所に太陽光パネルを供給することを発表しました。
このプロジェクトは固定価格買収制度(FIT)に依存しない高圧太陽光発電所であり、サンヴィレッジ(栃木県足利市)の100%出資する特別目的会社(SPC)であるSVGが建設します。17カ所合計の太陽光パネルの出力は5369.92kW、連系出力は3349.60kWとなります。年間発電量は20年間平均で5949.59MWhを見込み、年間CO2削減効果は2638.99tとなります。
ジンコソーラーは、このプロジェクトにおいて、太陽光パネルの供給契約を締結しており、高品質な製品を提供することで再生可能エネルギーの普及に貢献していきます。「ジンコソーラーはグローバルな太陽光発電企業として、2022年Q4までに、累計で130GW以上を出荷し、初のN型の出荷量が10GW以上に達した太陽光発電メーカーとなっています。日本市場では、高効率の太陽光パネル以外に、家庭用のSUNTANKや商業・産業用のSUNGIGA、SUNTERAなど蓄電システムを備え、お客様側、系統側、新エネルギー側など、様々なアプリケーションシーンで満足できます。」とジンコソーラージャパンの法人孫威威がコメントしました。
■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。