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プレスリリース

SBSホールディングス株式会社

仙台市宮城野区に3温度帯対応大型DCを開設! −北海道・東北と関東各都市をつなぐマルチテナント型低温物流センター−

(DreamNews) 2023年03月01日(水)17時00分配信 DreamNews

SBSフレック株式会社(社長:加藤元、本社:東京都新宿区)は、本日、3月1日、宮城県仙台市に「東北低温DC」を開設、稼働したことをお知らせします。
                          ◆
当社最大規模となる本センターは、敷地面積約6,800坪、延床面積9,300坪、地上4階建ての建物になり、当社が借用する2階と4階部分の倉庫スペースは約3,000坪となります。仙台港まで約15分、東北各県につながる仙台東部道路「仙台東インター」まで約8分と、優れた交通アクセスを誇ります。
2階は現行の仙台センターを移転し、従来のお客様向けのチルドメインの倉庫です。4階はフローズンをメインにした倉庫となり、成長著しい冷凍食品業界のお客様のご利用を想定しております。また、冷凍食品のEC販路拡大を狙うお客様には、SBSグループ独自のEC物流プラットフォーム「EC物流お任せくん※」のご提供も可能です。



SBSフレックグループは、北海道・東北エリアと関東各都市を繋ぐ大型3温度対応物流施設「東北低温DC」を通じ、食のサプライチェーンを多角的に支えることでお客様の更なる成長と事業の拡大に貢献してまいります。
                                          以 上
※2022年12月26日付記者発表資料
「SBSグループ、ECプラットフォーム事業に本格参入」も併せてご覧ください。
https://www.sbs-group.co.jp/sbshlds/news/20221226/
■ご参考
<東北低温DC概要>
住所 〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町1丁目5-17
倉庫 4階:[天井有効高:7.5m]チルド:490坪 フローズン:1,200坪
2階:[天井有効高:5.7m]ドライ:120坪 チルド:990坪 フローズン:270坪
(1階・3階:株式会社日本アクセス様「仙台低温物流センター」)
荷物用エレベーター[2基]開口:2.8m 奥行:4m 高さ:3m 積載量:5,000kg *1基あたり
バース 接車バース(2階)[22バース]
40ftトレーラー(ドッグレベラー設置):2バース、10t:8バース、2〜4t:12バース
スタンバイ設置バース有
駐車場 トラック待機場:11台、来客用:3台

<SBSフレック株式会社概要>
本  社:東京都新宿区西新宿 8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
代 表 者:代表取締役社長 加藤 元
創  業:1956 年(昭和 31 年)
親 会 社:SBSホールディングス株式会社(持株比率 65.99%)
資 本 金:2 億 18 百万円(2021 年 12 月末現在)
売 上 高:約 520 億円 (2021 年 12 月末現在、SBSフレックグループ連結)
従業員数:285 名 (2021 年 12 月末現在)
事 業 所:北海道から九州まで全国に約 70 拠点を設置
関係会社:SBSフレックネット(株)、(株)日ノ丸急送
事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで
展開しています。2004 年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。
U R L:http://www.sbs-flec.co.jp

■本リリースに関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。



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