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プレスリリース

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXは「HEAVY DUTY」とともに無重力飛行機教育訓練シミュレーターの開発計画を始動!

(DreamNews) 2022年12月15日(木)14時30分配信 DreamNews

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))の代表TAICHI(山崎大地)は、株式会社C-SOS(シー・エスオーエス、以下C-SOS、本社:東京都目黒区、代表取締役 地村健太郎)代表の地村氏と宇宙ワーママ(R)川上泰子とともに、2022年11月29日に「HEAVY DUTY」(ヘビーデューティ、以下HEAVY DUTY、所在地:千葉県印西市、代表:大岩史寛)秘密基地の民間宇宙事業研究開発センター(ASTRAX LAB)を訪問し、無重力飛行機教育訓練シミュレーターの開発計画を始動しました。



【視察までの経緯】
ASTRAXでは、2022年12月現在、民間宇宙船教育訓練シミュレーターを3台所有し、民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントなどの搭乗員訓練、宇宙旅行者や宇宙ミッションのリハーサル、民間宇宙教育やプロモーション、さらにはCMやYouTubeなどの動画撮影など、様々な用途に利用しています。民間宇宙船教育訓練シミュレーターの必要性については2022年9月にパリで開催された国際宇宙会議にて国際論文を発表しています。

<関連国際論文>
■タイトル:DEVELOPMENT OF ASTRAX COMMERCIAL SPACECRAFT EDUCATION AND TRAINING SIMULATORS
(ASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターの開発)
著者:山崎大地(ASTRAX CEO), 川上泰子(ASTRAX GM)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000267851/

現在所有している全ての民間宇宙船教育訓練シミュレーターは、民間宇宙事業研究開発センター(ASTRAX LAB)としても機能を果たしている「HEVAY DUTY」に依頼して製作してきました。
今回、新たにASTRAXの無重力飛行サービスに利用しているジェット機(MU-300)の内装を模擬した無重力飛行機教育訓練シミュレーターを制作することになり、HEAVY DUTY秘密基地を訪問し、シミュレーター開発を開始しました。

訪問日当日は、米国のキャンピングカーのエアストリーム社製の「アルゴジー」を利用し、無重力飛行機教育訓練シミュレーターとして利用できるかについて調査・検討を行いました。

また、新たなASTRAX民間宇宙船運用支援管制センターや各種民間宇宙船教育訓練シミュレーターの設置場所の候補地としてHEAVY DUTY秘密基地やその周辺視察を行いました。

今後、2023年3月末までには無重力飛行機教育訓練シミュレーターを完成させ、民間宇宙開拓に向けたASTRAX無重力飛行サービスの充実と技術力向上を図ってまいります。



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『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
代表者の名前を改名:これまで山崎大地という名前で活動していましたが、50歳を機にファーストネームの「TAICHI(たいち)」で活動して参ります。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

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