プレスリリース

トライオン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三木雄信）は、2022年 11月 26日（土） に開催された一般社団法人 日本英語コーチング協会（所在地：東京都港区、代表理事：三木雄信）主催『英語コーチング・アワード 2022年秋』 において、英語コーチング・プログラム 「TORAIZ（以下、トライズ）」の修了生と担当コンサルタントのペアが「スピーキング部門」大賞を受賞したことをお知らせします。






■『英語コーチング・アワード』 とは
一般社団法人 日本英語コーチング協会 （Japan English Language Coaching Association、以下「JELCA」）が主催する英語学習者を応援するプロジェクト。夢を実現し、人生をより豊かにする手段としての英語コーチング・プログラムについて、より多くの方に親しみを感じていただき、英語コーチング業界の理論と実践を発展させることを目的として開催されました。応募各社での1次選考を経て、本アワードへエントリーを行った候補者の中から、選考委員による厳正な最終選考の結果、「スピーキング部門」「TOEIC Speaking & Writing部門」「TOEIC Listening & Reading部門」「Kids部門」の4部門において、以下の選考基準をもとに大賞と入賞の合計8組が選出されました。

■『英語コーチング・アワード 2022年秋』選考基準
・英語力の変化（試験スコアの変化を含む）
・ストーリー性（なぜ挑戦したのか、挑戦によってどう変化したか）
・学習のストラテジーのよさ（学習カリキュラムによる効果）
・目標到達度（受講前に決めた目標への到達度）
・チームワークのよさ（コンサルタントとのエピソードや関係性）

■ トライズの修了生と担当コンサルタントのペアが『スピーキング部門』大賞を受賞

【スピーキング部門 大賞】
冨塚 拓 様（トライズ 修了生）
山�ｱ 優（トライズ コンサルタント）

冨塚様（トライズ 修了生）のコメント：
この度は素敵な賞をいただき誠にありがとうございます。4カ月前にトライズでの受講を修了し、現在シンガポールでプロジェクトマネジャーとして勤務を開始して1カ月が経ちます。駐在ではなく、シンガポールで現地企業の門を自分で叩き仕事を得るという、まさに英語力が生命線となる目標を掲げて英語学習に取り組みました。
自分自身も「本当に叶うのかな」と半分絵空事のような夢でしたが、担当コンサルタントの山�ｱさんをはじめトライズの皆さんは私以上にその夢を信じてくれて、「拓さんならできます！」と言い続けてくれました。そのおかげで、仕事の忙しい中でも「頑張ろう」と踏ん張れて、結果的に今いる場所につながったと感じています。
1年間を通して、遊びたいという欲求を抑えながら地道な学習を重ねるつらさはありましたが、日々達成感を味わいながら、目指していた夢を叶え、そして今回このような賞をいただけたのは本当にうれしいです。ありがとうございました。



トライズ 修了生 冨塚 拓 様（シンガポールより）

山�ｱ（トライズ コンサルタント）のコメント：
今はただひと言、「拓さん、やりましたね！」という気持ちでいっぱいです。拓さんは、お仕事の大変お忙しい中で、すきま時間・ながら時間をフル活用され、学習内容やペースについて何度も細かくすり合わせながら、２週間ごとに立てるスモールゴールをしっかり達成し続けて、1年間を走り切ってくださいました。
学習の過程において、もちろんコンサルタントとしてサポートはしていましたが、それ以上に一人の人間対人間として、拓さんとは信頼関係を築かせていただけたのではないかと思います。
「英語を用いて何を成し遂げるか」という共通認識で一緒に走らせていただいた結果、「シンガポールでプロジェクトマネジャーとして働く」という拓さんの夢が実現できたことが何よりうれしいですし、今回大賞という評価をいただけたことにも感無量です。





トライズ コンサルタント 山�ｱ 優


『英語コーチング・アワード 2022年秋』開催概要

・開催日時：2022 年11 月26 日（土）13 時〜14 時30 分
・開催方法：Zoom ウェビナーによるライブ配信
・主催団体：一般社団法人 日本英語コーチング協会
・協賛企業/団体（順不同）：
株式会社日本経済新聞社 人材教育事業ユニット
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）

■『英語コーチング・アワード 2022年秋』選考委員
＝個人選考委員＝
山�ｱ 祐一 様
長崎県立大学 教授

小塚 暁絵 様
立教大学 外国語教育研究センター英語担当 教育講師

ハーフナー・マイク 様
プロサッカー選手 元日本代表

＝法人選考委員＝
一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）様

株式会社日本経済新聞社 様


【TORAIZ（トライズ）について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力＝VERSANT（R）（※1）47点相当を身につける英語コーチング・プログラム。高い英語力（※2）を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週３回（※3）の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来約7,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.2%（※4）、継続率91.7%（※5）という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。

※1：イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点（2018ピアソン調べ）。
※2：コンサルタントの各種英語テスト平均スコア：VERSANT 64.9点、TOEIC（R）?L&R TEST 937点（2021年9月時点）
※3：「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合
※4：当社お客様満足度調査（2021年10月実施）
※5：2018年7月〜2021年1月に受講開始した方（受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く）の内、途中退会していない受講生の割合。

【会社概要】
トライオン株式会社　https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長（当時）の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ（トライズ）」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。