プレスリリース

株式会社三笠書房（東京都千代田区/代表取締役：押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp ）は、２０２２年１１月２８日に『言い換えるとちょっと得する言葉――「助かりました」は「○○さんのおかげです！」に』著者川上徹也が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。

■『言い換えるとちょっと得する言葉――「助かりました」は「○○さんのおかげです！」に』著者川上徹也
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「ありがとう」を伝える、
何かをお願いする、上手に断わる……
同じことを言うのでも、こんなに違う！

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【著者より】
たとえば、誰かのうれしい話を聞いたとき、ただ
「よかったね」と言うのではなく……。
すると、もっと好かれたり、応援されたり、
感謝されたり……いいことが明らかに増えていくのです。
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☆ 言ってしまった「余計なひと言」のフォロー

☆ ちょっと切り出しにくい「頼み事」も

☆「行けたら行く」つもりなら、こう言っておけば……

☆ ハッキリと「いいえ」が言いにくいときでも

……言い方で損していませんか？

■目次

はじめに　ほんの少しの言葉の違いで……

●１章　お願いする人も、される人も
「ちょっと得する」言い換え

01 「ちょっと」ではどう対応していいかが悩ましい
02 曖昧な期限の依頼は大ケガの元
03 急な依頼をしなければならないとき
04 催促はストレートにすればいいわけではない
05 リマインドしなくてはならないときは
06 正論で催促しても逆ギレされる？
07 「読んでおいてください」では反発を招く
08 「あなたしかいない」というロジックで
09 相手にとってはネガティブに感じる提案でも
10 相手の都合を探るなら
11 うやむやになっている「お金の話」に切り込む
HINT　「人の性格や評価」を言い換える

●２章　断わりたい人も、断わられてしまった人も
「あとくされがない」言い換え
12 「ごめんなさい」だけでは、断わっていると伝わらない
13 「本当はやりたい」などの社交辞令は逆効果
14 やりたい気持ちはあるけど引き受けられない
15 やるかやらないか曖昧な返事では頼む側も困る
16 次から次へと頼まれてしまうときに
17 その場で返事しなければいけない決まりはない
18 日頃から世話になっている相手からの提案を断わる
19 お誘いに行く気があってもなくても
20 しつこいお誘いには
21 接待の申し出や贈り物などをやんわり断わりたい
HINT　「自分の性格」を言い換えてアピール

●３章　感謝する人も、される人も
「うれしくなる」言い換え
22 「頑張りがいがあった！」と思わせる
23 せっかくほめたつもりが……
24 新人に対してえらそうにならないように
25 やってもらった仕事に感謝する
26 いつもお世話になっている人には
27 見た目をほめるのはＮＧ。行動をほめるのはアリ
28 第三者が話していた言葉を伝える
29 「アドバイス」してくれた相手には
30 ほめてくれた相手には
31 相手の能力は質問形式でほめる
32 感謝は大勢の前で伝えるのもアリ
33 難しい依頼をしたあとに不安になったら
34 料理を作ってくれた相手に
35 パートナーや子供に手伝ってもらったら
HINT　「店やコンテンツ」の評価を言い換える

●４章　注意する人も、される人も
「心が凹まない」言い換え
36 相手を小バカにするような言い方はＮＧ
37 「なんとかしてほしい」では伝わらない
38 こちらのデメリットを伝えても通じない
39 高圧的に叱っても意味がない
40 手抜きと思えても突き放す言い方はしない
41 発破をかけるつもりで叱っても
42 どうしても「ひと言」言いたいとき
43 今の時代、「頑張れ」だけを押しつけられない
HINT 「ネガティブな状況」を言い換える

●５章　謝る人も、謝られる人も
「スッキリする」言い換え
44 言い訳から始めない
45 誰かのせいにせず、まずは潔く謝る
46 「うっかりミス」をその通りに言わない
47 「余計なひと言」を言ってしまったら
48 「できませんでした」と開き直られても
49 ご馳走してもらったり手間をかけてくれたときに
50 わざわざ指摘してくれたことに対して
51 一度の説明でわかってもらえなかったとき
HINT　「転職理由」を言い換える

●６章　意見する人も、される人も
「納得する」言い換え
52 頭ごなしに否定すると反発を招く
53 相手の間違いをそのまま指摘しない
54 自分の価値観を押しつけて責めない
55 「普通は」や「べき」で語らない
56 相手の非を指摘しても反発を招くだけ
57 口論がエスカレートする前に
HINT　「商品のアピールポイント」を言い換える

●終章　仕事でも、プライベートでも
「好かれる人」の言い換え
58 人の性格や特徴にレッテルを貼らない
59 自分の尺度で決めずに、相手の気持ちに共感する
60 相手からの「いい報告」には
61 「で」は失礼。「が」を使う
62 「疲れている」と言われると相手によっては不快に
HINT　「カジュアルすぎる表現」を言い換える

おわりに　 「損な言い方」から「得な言い方」へ

■著者　川上徹也 （かわかみ・てつや）
コピーライター。作家。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社を経て独立。
「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。
仕事を続ける中で、どのような言葉を使えば、相手に伝わり行動にむすびつくかを研究し続けている。
おもな著書に、『使えば使うほど好かれる言葉』『口にすればするほどなぜかうまくいく言葉』
『「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法』（三笠書房《王様文庫》）、
『面倒なお願いでも、気持ちよく相手に届く伝え方は?』（アスコム）、
『ザ・殺し文句』（新潮社）、『すごいタイトル秘法則』（青春出版社）など多数

■『言い換えるとちょっと得する言葉――「助かりました」は「○○さんのおかげです！」に』著者川上徹也
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