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株式会社リーチゼム

若者の悩み「出会い」が最多で他世代の2.9倍にも【アンケート調査結果】

(DreamNews) 2022年11月16日(水)09時30分配信 DreamNews

占いメディアであるzired(URL:https://zired.net 運営会社:株式会社リーチゼム)は、直近1年間で対面占い利用経験のある男女380人(回答年齢:最年少18歳〜最高齢51歳)を対象に2022年8月20日〜8月27日の期間で「占い利用動向について」という調査名目でアンケートを実施しました。(一次調査で『異性との出会い悩む』と回答した方および『マッチングアプリでの悩みを持つ』と回答した方へ、11月1日〜2日の期間で回答者個別への追加調査を実施)

その回答結果から、若者世代(ここでは25歳以下を定義)と、それ以外の世代との対比により、若者世代の占い利用傾向を分析しました。

以下、調査結果の一部を報告します。

●ziredとは
恋愛や占いの情報を扱うWebメディア。2016年11月より運営を続け、現在は手相や四柱推命、西洋占星術、タロット占いなど様々な占術情報のほか、全国の当たる占い師や電話占いなどのオンラインサービスの紹介を行っています。月間閲覧数は200万PV超。
-ziredサイトトップURL:https://zired.net
-zired当たる電話占いURL:https://zired.net/denwa-uranai-ranking/

■調査結果トピック



悩み、1位は「出会い」




1年以内に受けた占いにおいて、「占った内容、相談した内容は何ですか?」という質問に対しての回答。25歳以下の男女の回答では「異性との出会い(18.8%)」がトップでした。

次いで「恋人や結婚相手とのこと(15.0%)」、「今後の運勢や未来について(13.8%)」と続きました。

以降も片思い恋愛についてや結婚、復縁についてなど、恋愛中心の相談が占めました。

【若者は世代比で2.9倍も「異性との出会い」に悩んでいる】

若者世代とは異なる世代(26歳〜51歳)に同じ設問へ回答してもらった内容と比較すると、非常に注目すべきポイントが浮き彫りに。

他世代では「異性との出会い」を選んだ人はわずか6.4%で回答数では6番目。最多回答を集めたZ世代の18.8%とくらべて2.9倍もの差が生まれたのです。

つまり、相対的に見てZ世代の多くが「異性との出会いについて課題を抱えている」ということが言えます。

【出会い難民の若者世代】
具体的に「出会い」について相談をしたと答えた方は、どんな悩みを持って、占い師への救いを求めたのでしょう。アンケートをいくつか紹介します。

「出会いがない」「どうやって出会うの?」

「結婚したいけど相手がいない」

もっともパートナー探しが活性化するであろう20代前半。

たしかにここ数年の状況下では出会いは急激に機会を失っているのは簡単に想像がつくでしょう。

今回のアンケートでも同様の回答が多く見受けられました。つまり若者層のみなさんは、他の世代の方より、出会い難民化しているのかもしれません。

【「マッチングアプリ」というキーワードが頻出】
具体的な悩みに自由記入で回答してもらっているなかで、多くの方の回答文に出てきたキーワードがあります。

それは「マッチングアプリ」。

マッチングアプリとは、男女が出会いを求めてオンラインでやりとり、それをきっかけにデートをし、交際相手を見つける目的の新しい形態のサービスで、ここ数年で正しく若い世代を中心に多くの利用が見られます。

実は「マッチングアプリ」、他世代の回答文のなかでは一切出てこなかったにもかかわらず、若者世代ではおよそ10%の人の回答にこのキーワードが含まれていました。

出会いに悩める若者世代と、新しいスタンダードとなっているマッチングアプリ。時代の流れを感じます。

▼Z世代 占い利用動向について
レポートの詳細はこちら
https://zired.net/z-generation-uranai/

<zired 過去の調査>
「占い」利用実態に関する調査
https://zired.net/uranai-data/

「電話占い」の利用実態に関する調査
https://zired.net/denwauranai-data/

●本調査の目的
当社メディア「zired」事業ではインターネットユーザーの優れた占い体験を推進することを目的としていますが「優れた利用体験」を生むために重要であるのは、利用者側の意識向上と、適切で健全なサービス提供であると考えています。それらをつなぐ立場であるziredは今回の調査アンケートで、占いと利用者の最初の接点となるポイントやニーズそのもの、利用実態を正確に把握することができました。そのことが、ユーザーへのより良い占い利用への啓蒙を行うこと、そして占い提供事業者がサービス改善を行うためのより良い情報提供に繋がると考えています。

●調査概要
調査題目:占い利用動向について
調査期間:2022年8月20日〜8月27日
追加調査期間:2022年11月1日〜11月2日
有効回答:調査380サンプル
調査方法:インターネット調査
委託先 :株式会社クラウドワークス
調査地域:全国47都道府県中心に国外居住者も一部含む
調査対象:18歳〜51歳の直近1年で占いを受けた男女
設問数 :6問
※なお調査結果は、端数処理を行うため割合の合計が100%を前後する場合があります。

●株式会社リーチゼム
Webコンサルティング事業、Webメディア事業を行う埼玉県さいたま市のインターネットサービスプロバイダ。自社のWebメディア事業で検証済みのノウハウを駆使したコンサルティングを顧客に提供しています。運営メディアは、生活情報・資格・恋愛・占い・カウンセリングなど。

【引用・転載の場合のお願い】
本調査データの引用や転載の際には、必ず当媒体名zired及びリンクを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「占いメディアのziredが発表した調査内容では〜〜〜〜」

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