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プレスリリース

株式会社タベルモ

サステナブルな取組みを推進したレストランの表彰式にて 「タベルモ」を使用したメニュー、近日発売予定の新商品を提供

(DreamNews) 2022年11月11日(金)13時00分配信 DreamNews

株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下、タベルモ)は、一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会が2022年11月14日(月)に開催する「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」に協賛団体として参加しており、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフで、日本サステイナブル・レストラン協会のプロジェクト・アドバイザー・シェフの杉浦仁志氏によって、会場にて振る舞われるフィンガーフードに生スピルリナ「タベルモ」(販売名)を提供し、展示スペースでは近日発売予定の新商品プラントベースマヨネーズ風ドレッシング「藻から作ったら美味しくなったヨ”エコマヨ”」をどこよりも早く、会場内限定でご紹介いたします。

タベルモはサステナブルな藻食品の生産、販売を行なっており、その理念に沿って同協会にサプライヤーメンバーとして参加しています。同様にちとせグループが主体となっているMATSURIプロジェクト(※後述)にも参画し、藻類が生み出すサステナブルな社会の実現に向けて活動しています。








■生スピルリナ「タベルモ」とは
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、古くから世界で食されてきた藻類の一種であるスピルリナ。一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要ですが、その結果栄養素が失われ、独特の臭いや苦味が生じます。タベルモは独自技術により、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功。国内で唯一の生スピルリナが「タベルモ」(販売名)です。
その高い栄養価と生産性、環境に負荷をかけない栽培方法から、人も地球も健康にする「サステナブルな食糧」として、現在ますます世界的に注目されています。


■「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」概要
日時:2022年11月14日(日)14:00〜
会場:3X3 Lab Future(東京都千代田区大手町)とオンライン配信のハイブリッド
https://foodmadegood.jp/food-made-good-japan-awards-2022/

本アワードは英国に本部を置くサステイナブル・レストラン協会が、サステナビリティを継続的に推進するために本国英国をはじめ香港でも開催しているもので、2021年から日本でも年に一度開催されているものです。加盟レストランのなかから、特にサステナブルな取り組みを推進しグローバルで画一されたFOOD MADE GOODのレーティングにおいて高評価を得たレストランを表彰します。


<株式会社タベルモ>
https://www.taberumo.jp/
バイオベンチャー企業群”ちとせグループ”から生まれた、スピルリナを効率的に大量栽培する技術により生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行うと共に、「食」の分野で顧客のSDGs活動のサポートも行なっています。ちとせグループが立ち上げた脱炭素が軸となる藻類産業の構築を目的とする「MATSURI(※)」プロジェクトに参画しています。

※MATSURIとは
https://matsuri.chitose-bio.com/
日本を代表する企業・行政群と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。藻類の大規模培養と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、産業の構築に必要となる様々な役割を担う企業等と共に行う取り組みです。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築いたします。

<ちとせグループ>
https://chitose-bio.com/jp/
千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、主に日本と東南アジアで活動するバイオベンチャー企業群。微生物や藻、動物細胞などの生き物を活用した物質生産技術を武器に、バイオエコノミー社会の実現に向けて国や多くの企業と協力しながら事業を展開しています。

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