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プレスリリース

日本商工会議所青年部

全国から360人の青年経済人が参加する会議を秋田市で開催 来年2月に同市を中心に催す全国大会の企画内容を決議

(DreamNews) 2022年08月16日(火)18時00分配信 DreamNews



日本商工会議所青年部(以下日本YEG/西村昭宏会長・鯖江商工会議所青年部所属)は、令和4年7月15日(金)から16日(土)にかけて、秋田キャッスルホテルにおいて、全国の地域を代表するYEG役員等が参加する第308回役員会を開催しました。
日本YEGは、地域の経済的発展の支えとなるべく、全国各地でのコンベンションの開催、地域からの要望や意見を集約し提言を行う活動、経営課題を解決するための事業、講演会・セミナーなどの研修事業、国際的な交流活動などを行っている団体です。役員会は、年10回程度、全国各地で開催しているものです。

本役員会では、令和5年2月15日(水)〜19日(日)に秋田県秋田市を中心として各所で開催する「第42回全国大会美の国あきた大会(注)」の企画内容について決議が行われました。秋田県内では、初の全国大会開催となります。そのほか、昨年度行われた、第41回全国大会 SETOの都香川たかまつ大会の事業報告並びに終始決算報告、令和6年度に開催される、第42回全国会長研修会開催候補地現地視察報告及び開催地決定、第44回全国大会開催候補地現地視察報告及び開催地決定、日本商工会議所100周年記念 日本YEG特別事業などの決議が行われました。

西村会長は役員会挨拶で、「この7月の役員会は、まさに過去-現在-未来をつなぐ特別な位置付けの役員会である」と話し、「秋田県連のみなさんとの交流を持って、2月の全国大会への機運醸成の機会にしてほしい」と伝えました。

(注)全国大会とは、年に一度、各地のYEG会員、約6000人が集まり、交流と研鑽を通じて地域経済を担うリーダーとしての資質の向上と意識の高揚を図るとともに、新しい地域文化の創造と豊かで住みよい地域づくりに向けた役割と責務について認識を深め、地域経済社会の将来にわたる健全な成長・発展に寄与する事を目的に開催するYEGの会合として最も大規模なものです。

<商工会議所青年部(YEG)とは>
商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。 「YEG」とは、商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group=若き企業家集団)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表しています。
2022年5月現在、日本YEGに加入の青年部は417ヶ所を数え、その会員数は32,000名を超えます。YEGでは、地域の経済的発展の支えとなるべく、全国各地でのコンベンションの開催、地域からの要望や意見を集約し提言を行う活動、経営課題を解決するための事業、講演会・セミナーなどの研修事業、国際的な交流活動などを行っています。



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