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プレスリリース

株式会社三笠書房

「ジャズ」は元をたどると「卑猥な言葉」に『その言葉のおもしろルーツ――慣用句、モノの名前、カタカナ語・・・』著者博学面白倶楽部がキンドル電子書籍で配信開始。

(DreamNews) 2022年05月12日(木)09時00分配信 DreamNews

株式会社三笠書房(東京都千代田区/代表取締役:押鐘太陽 http://www.mikasashobo.co.jp )は、2022年4月25日に『その言葉のおもしろルーツ――慣用句、モノの名前、カタカナ語・・・』著者博学面白倶楽部が、キンドル電子書籍で配信開始いたしました。

■『その言葉のおもしろルーツ――慣用句、モノの名前、カタカナ語・・・』著者博学面白倶楽部
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3l6xAUR
・アマゾン書籍   https://amzn.to/3PbvDV3

なにげなく使っている言葉には、
知ってビックリの「まさかの歴史」「ありえないルーツ」が隠されている!

よく耳にする言葉も……
▼なぜ刑事を「デカ」と呼ぶのか?
▼「打ち合わせ」…いったい何を「打つ」のか?
▼「グレる」の由来は平安時代の「貴族の遊び」
▼なぜ円は「EN」ではなく「YEN」なのか?

カタカナ語も……
▼なぜ小さくないのに「ショートケーキ」と呼ぶ?
▼「ジャズ」は元をたどると「卑猥な言葉」に?
▼「クイズ」の言葉が生まれた意外なきっかけ
▼「グレる」の語源は平安時代にさかのぼる!

モノの名前も……
▼日本酒「正宗」……じつは「まさむね」と読まない
▼「大学ノート」の「大学」はいったいどこなのか
▼「まんじゅう」を漢字で書いたら見えてくる超怖い由来

なぜ、どうして、そう言うのか?
146の「ことば」の意外な背景に迫る本!

■目次

・はじめに……思わず口にしてしまう言葉のウラ

●1章 おなじみの言葉の「まさか!」のルーツ
・ 「仏滅」……じつは仏教と無関係
・ 「金字塔」は実在していた!
・ なぜ刑事を「デカ」と呼ぶのか?
・ イケメンを「二枚目」と呼ぶ意外なワケ
・ 日本の船に「〇〇丸」が多い謎
・ 「卓球=ピンポン」は日本語ではない!?
・ 「大学ノート」の「大学」はどこの大学なのか
・ 「ニッチもサッチもいかない」の「ニッチ」って?
・ 「ほうれん草」は異国情緒あふれる命名だった
・ 「大黒柱」は平安京に本当にあった
・ 「サバを読む」のサバは「魚」か、それとも?
・ 意外と知らない「ゴリ押し」の「ゴリ」の意味
・ 「とどのつまり」の「とど」は、あの動物
・ 「〇〇三昧」はなぜ「三」なのか?
・ 「ポンコツ」とは「人を殴ること」!?
……etc

●2章 知ればなるほど納得! ユニークなその由来
・ 「兄弟都市」はないのに「姉妹都市」はある不思議
・ 「泥酔」とは「ドロのように酔う」ことではなく……
・ ハヤシライスは「ハヤシさん」が考案した?
・ 電話の第一声はなぜ「もしもし」?
・ お風呂の外で使うのに「風呂敷」と呼ぶのはなぜ?
・ 寿司の「シャリ」は「お釈迦様」のこと!?
・ 「グレる」の語源は平安時代にさかのぼる?
・ お洒落なジャズ……元をたどると「猥褻な言葉」に
・ 日本酒の名前「正宗」は「まさむね」ではない!?
・ 「ぽしゃる」の語源はフランス語
……etc

●3章 意外な歴史が秘められている日本語
・ 銀行のトップが「社長」ではなく「頭取」と呼ばれる理由
・ 「円」のローマ字表記はなぜ「EN」ではなく「YEN」なのか
・ 「おじゃんになる」の「じゃん」って何?
・ ダンスフロアではないのに「踊り場」と呼ばれるワケ
・ 「オス」「メス」の記号があらわす神秘なる占星術の世界
・ 「打ち合わせ」……由来はなんと日本の雅楽
・ 野球で三振が「K」と記録される理由は?
・ 菅原道真の怨念が生んだ?「くわばらくわばら」
・ 「右遷」ではなく「左遷」と言われる由来
・ 「アホ」の語源は秦の始皇帝にあり!?
・ 「どろん」は歌舞伎の舞台の「効果音」だった
・ 「けりがつく」の「けり」は教科書でおなじみのあの言葉
……etc

●4章 どうしてこうなった? 面白すぎるカタカナ語
・ 「ヘベレケに酔う」のヘベレケはギリシャ神話の女神
・ 「背広」は日本語じゃない!?
・ 「OK」は米大統領のスペルミスから始まった
・ 「ハイジャック」の由来は「やあ、ジャック!」
・ 「SOS」は英語の略語……ではない!
・ 「ドタキャン」のルーツは「斬首刑の刑場」
・ ピッチャー&キャッチャーを「バッテリー」と呼ぶのはなぜ?
・ 「トルコ石」も「トルコキキョウ」もトルコで採れない!?
・ ラム酒で酔った兵隊の様子から生まれた「グロッキー」
・ なぜ小さくないのに「ショートケーキ」なのか?
・ 「サボる」はじつは日本語ではない
・ なぜトルコ語の「キヨスク」が全国の駅に置かれたのか
・ 「ドレミ」の音名は遠く古代ギリシャまでさかのぼり……
・ 「フルーツポンチ」の「ポンチ」って何?
・ 「一晩で造語を流行らせる!」……賭けから生まれた超有名な言葉とは?
……etc

●5章 漢字でわかる? わからない?「あの言葉」の語源
・ 「ぎこちない」とは何がない?
・ 「眉つば」は厄祓いの風習から生まれた
・ 「牛耳る」の語源は古代中国の恐ろしい儀式にあった
・ 「へそくり」の「へそ」は体の「へそ」ではない?
・ 「蛇の道は蛇」にある二つの「蛇」の違い
・ 「帝王切開」は誤訳から生まれた!?
・ 「青二才」は、なぜ青色なのか?
・ 「色」の字に隠された「色気がありすぎる」由来
・ 誰もが好きな「饅頭」の陰にひそむ不気味な歴史
・ 「ろくでなし」の「ろく」は何のこと?
・ 「シャバに出る」……じつは崇高な仏教の教え
・ 「卍」は漢字? それとも記号?
・ 「お転婆」娘に「婆」の漢字を使う不思議
・ 「一か八か」はなぜ「一」と「八」なのか
……etc

■著者 博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)
日常の事象から、歴史上の出来事や文化論、ニュースまで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。
最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。
主な著書に『面白いくらい「会話の引き出し」が増える本』『ことばの「言いかえ」便利帖』
『知れば知るほど面白い日本の「しきたり」』『時間を忘れるほど面白い「日本地理」の謎』
『日本史ミステリー』『世界史ミステリー』『「日本の遺産」ミステリー』『世界遺産ミステリー』
『戦国時代ミステリー』『古代文明ミステリー』『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』
『家でできること115』(以上、三笠書房《王様文庫》)などがある。

■『その言葉のおもしろルーツ――慣用句、モノの名前、カタカナ語・・・』著者博学面白倶楽部
・キンドル電子書籍 https://amzn.to/3l6xAUR
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─────■ プレスに関するお問い合わせ先 ■─────
社 名:株式会社三笠書房
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