プレスリリース
かの地では、何が起きていたのか――。
第二次世界大戦末期、樺太での出来事を忘れてはならない。
当時を生きた著者が、歌人・野口雨情を始めとした日本人の詩を徹底研究し、そこから見えた時代背景について解説・考察した一冊。
■目次
1 樺太のうた
2 うたでつづる戦争の時代
3 当時の樺太の体験記録
4 樺太の歴史
5 全国樺太連盟
6 樺太とアイヌ
7 樺太へ渡った先人たち
8 皇太子殿下の樺太行幸
9 樺太へ渡った著名人
10 横綱・大鵬
11 岡田嘉子
12 私の国境紀行六日間の旅
13 私論・雨情の国境踏破校
14 野口雨情 民謡・童謡作品集抜粋
15 まとめに代えて
■著者紹介
武内優(たけうちまさる)
埼玉県秩父市在住 88歳
前作・『野口雨情 モンゴル訪問と信仰の世界』(文芸社刊)に続き雨情と樺太に関わる本編を出版へ
■書籍紹介
書 名:うたと歴史でつづる樺太
著 者:武内優
定 価:880円(本体価格800円)
発売日:2022年5月11日
判 型:文庫判、266頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN :978-4-344-93930-1
■販売サイト
・Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4344939301
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344939301
・honto⇒https://honto.jp/netstore/pd-book_31676955.html
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