プレスリリース
Palette CMS:自社サービスで展開する独自ポイントで、顧客ロイヤルティを向上。効果的なポイントマーケティングが可能となるVer.1.4.0をリリース
報道関係者 各位
プレスリリース
2022年4月22日
株式会社リーフワークス
代表取締役 澤 健太
ビジネス向けクラウドサービスを提供する株式会社リーフワークス(所在地:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL: https://www.leafworks.jp/)は、本日(4月22日)、PaaS型CMS「パレットCMS」(https://palettecms.jp/)において、ポイント機能を実装したパレットCMS Ver.1.4.0をリリースしました。
パレットCMSは、Webサービスや基幹システムなど広範なニーズに対応するサブスクリプションモデルのCMSです。初期投資を抑えてシステムが構築できるほか、スピーディな運用と拡張性の高さで事業サイトを成功へと導きます。
▼pointモジュール開発の背景
新規顧客の獲得が難しくなってきている近年、ビジネスではいかにして顧客と中長期的な関係性を築くかが注目されています。顧客ロイヤルティが向上すると安定的な利益を期待できるだけでなく、客単価の向上にもつながるからです。
その有効な手段のひとつが、ポイントサービス。
会員登録時や決裁時など、ポイントを付与することで流出顧客を防止する代表的な手法です。パレットCMSにおいても、Ver.1.4.0のリリースに伴って「pointモジュール」を開発・実装。ポイント活用による販促効果の最大化で、リピート顧客を育成しつつ事業サイトの売上を拡大できるほか、オンラインから実店舗への送客ツールとしても利用可能です。
▼機能紹介
pointモジュール
応募や問い合わせ、アンケートフォームの送信時に、Webhook機能で付与されたポイントをマイページで管理できます。ポイント付与をきっかけに事業サイトやECサイト、実店舗への来店促進ができるほか、顧客情報を把握することで中長期的な関係性が築けます。
Webhook機能
entryモジュールで登録や編集をしたときや、formモジュールを使って送信を完了したときに、Webhookの処理を呼び出してポイントを付与します。ポイントの換金申請時には、共通ポイントサービスへ接続するなど外部サービスとの連携も可能です。
通常ページコンテンツ
管理者権限を通常ページコンテンツに解放。カスタムコードと複合的に利用することで、管理画面で表示させるデータのバリエーションを増やせます。たとえば、グラフを利用したレポートページの構築やSNSの公式アカウント一覧など、管理画面の拡張性が高まります。
その他の細かな調整
カレンダー項目やentryモジュールのステータス追加、APIの仕様変更など、細かな箇所まで調整を施した安定感のあるシステムで、日々の業務の負担を軽減できます。
パレットCMSはIT導入補助金対象製品です。利活用すればコストを削減し、あきらめかけていたビジネスモデルの展開や新事業の創造を可能にします。また、事業再構築補助金にも採択事例があります。
Palette CMSに関する詳細はこちら
https://palettecms.jp/
Palette CMSのリリースノート
https://blog.palettecms.jp/article/60007
【会社概要】
会社名 株式会社リーフワークス
代表者 代表取締役 澤 健太
資本金 10,000,000円
設 立 2010年7月6日
所在地 〒520-0241 滋賀県大津市今堅田2丁目10-4
TEL 077-535-9027
FAX 077-535-9029
URL https://www.leafworks.jp/
Email contact@leafworks.jp
事業内容 ビジネス向けクラウドサービスの提供
Webサービス開発 / ECサイト運営 / ITコンサルティング業務