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プレスリリース

株式会社ホビージャパン

「刀剣画報」がおくる歴史深掘りシリーズ待望の第二弾!『戦国のキリシタンたち』3月31日発売!

(DreamNews) 2022年03月30日(水)16時00分配信 DreamNews

刀剣×歴史のビジュアル誌「刀剣画報」を発行する株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、歴史深掘りシリーズ第二弾として『戦国のキリシタンたち』を3月31日(木)より全国書店にて発売いたします。



「刀剣画報」による歴史深掘りシリーズに待望の第二弾が登場!



今回のテーマは戦国におけるキリシタン。
歴史ファン、戦国ファンでも知っているようでよく知らないのが、戦国のキリシタンたちの生きざま。
ですが実際にはキリスト教の伝来は、当時の日本を大きく揺るがした一大ムーブメントであり、大友宗麟や高山右近、大村純忠など、戦国大名の人生を変えてしまうほどの衝撃的なカルチャーショック体験でした。

南蛮通であった織田信長から、禁教とされていた豊臣秀吉の時代、そして乱世の終わりを告げる島原の乱の天草四郎まで、よく見るとキリシタンや宣教師との関わりは戦国時代を通して日本に影響を与えているのです。

細川ガラシャや黒田官兵衛など、近年ドラマや小説でよく取り上げられるようになってきたものの、いまだに謎の多いキリシタンたちの真実に迫る永久保存版特集です。


【ザビエルの来日と布教の始まり】
一度は耳にしたことがあるであろう宣教師・ザビエル。彼は一体何者で、何のために日本に来たのか。
日本におけるキリスト教の歴史を、ザビエルの来日からしっかりと解説します。





【キリシタン大名の出現】
西洋との貿易の利益と結びついていたキリスト教を、積極的に受け入れる戦国大名が現れました。





【家康はなぜ、キリスト教を禁教にしたのか】
江戸幕府から初めは黙認されていたキリスト教は、なぜ禁教とされてしまったのでしょうか。
禁令前の日本と家康の動向から、禁令発令に至るまで解説。

【江戸時代の禁教と潜伏キリシタン】
厳しい禁教政策のなかでも信仰を捨てなかった隠れキリシタンたち。
彼らはどのように進行を続けていたのでしょうか。







【商品情報】
●書名:戦国のキリシタンたち
●定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
●雑誌コード:68157-79
●ISBNコード:978-4-7986-2793-9
●JAN コード:9784798627939
●判型:B5判 平綴じ
●発売日:2022年3月31日


【関連リンク】
●ホビージャパンの出版物リスト https://hobbyjapan.co.jp/books/
●刀剣画報 公式WEBサイト https://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
●刀剣画報 公式Twitter https://twitter.com/rekitan_hj

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