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プレスリリース

株式会社ホビージャパン

第二次世界大戦を舞台とする傑作戦略級ボードゲームの「前哨戦」を楽しめる拡張セットが登場!『主計将校:前哨戦 拡張』日本語版【4月下旬発売予定】

(DreamNews) 2022年03月29日(火)12時00分配信 DreamNews

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、第二次世界大戦の列強国を率いて、補給戦の観点から自陣営を勝利に導く戦略級のカードドリブンゲーム『主計将校:第二次世界大戦の補給戦』の拡張セット、『主計将校:前哨戦 拡張』日本語版を4月下旬に発売いたします。



「戦争の阻止と準備を同時に行うことはできない。」
          ――アルベルト・アインシュタイン



列強諸国が史上最大の戦争に備えて覇権を争ったため、第二次世界大戦にいたるまでの数年間は政治的、軍事的、技術的に特筆すべき出来事で満ちあふれていました。
今やあなたは、この「前哨戦」でこれらの出来事を再現することができます。



『主計将校:前哨戦』は『主計将校:第二次世界大戦の補給戦』の戦争の舞台を整えるためにプレイすることができる、カードドリブン方式の事前ゲームです。

各勢力は、新たに加わった「前哨戦カード」のデックを受け取ります。
各プレイヤーは自分の手番で、この「戦争への準備段階の出来事」である前哨戦カードをプレイしていくことになります。
カードには《独ソ不可侵条約》、《1936年スペイン政変》、《満州事変》などの歴史カード、《戦車に注目せよ!》や《アメリカ陸軍航空隊》、《冬戦争》などの軍備カードがあり、事前に勝利点を得たり、軍隊を設立したり、他国の軍隊コマを除去するなど、第二次世界大戦勃発までに自国に有利な状況を導くことができます。



しかし、「軍備」のプレイのためにカードを使いすぎたり、「歴史」によって軍事的緊張が高まりすぎると、第二次世界大戦が勃発してしまいます。
その結果、本体ゲームに現在の状況を引き継ぐため、プレイによっては実際の歴史と戦争開始時の状況は大きく変わります。
より深く歴史の流れと『主計将校:第二次世界大戦の補給戦』を楽しむことができる、必携の拡張です。


※この商品は拡張セットのため、単独ではプレイできません。『主計将校:第二次世界大戦の補給戦』と合わせてプレイしてください。『主計将校:総力戦 拡張』も併せてプレイ可能です。




【商品情報】
●商品名:『主計将校:前哨戦 拡張』日本語版
●価格:2,750円(税込)
●プレイ人数:2~6人
●プレイ時間:15分以上
●対象年齢:13歳以上
●ゲームデザイン:イアン・ブロディ
●アートワーク&グラフィックデザイン:ニコラス・アヴァローニ
●内容物:緊張トラック 1枚、前哨戦カード 109枚(6デック)、ルールブック1冊

(C) 2021 Ares Games Srl. (C) 2016, 2021 Ian Brody.


【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP|アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html

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