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プレスリリース

SBSホールディングス株式会社

「阿見第二物流センター(仮称)」を2022年6月に開設 −大型自動倉庫を備えた三温度対応物流センターオープン!−

(DreamNews) 2022年02月16日(水)10時30分配信 DreamNews

三温度帯の食品物流ネットワークを全国規模で展開するSBSフレック株式会社(社長:加藤元、本社:東京都新宿区)は、茨城県稲敷郡に延床面積約5,300坪の物流拠点「阿見第二物流センター(仮称)」(以下:阿見第二物流センター)を2022年6月にオープンしますので、お知らせします。
                          ◆
阿見第二物流センターは、常磐自動車道「阿見東IC」より約1kmと至近距離にあり、大洗港・常陸那珂港からの所要時間は約1時間と物流の利便性が高い立地にあります。
当センターの保管能力は、自社倉庫初となる立体倉庫を導入することで、冷凍自動倉庫約11,000パレット、冷凍倉庫約1,000パレット、冷蔵自動倉庫約2,000パレットと、隣接する「阿見物流センター(2018年竣工)」と併せ保管効率を大幅に向上させることができました。
また、複数の温度帯に対応した冷蔵庫も備え、商品特性に沿った厳密な温度管理・鮮度管理を必要とする商品の取り扱いや、自然冷媒に対応した省エネ対策、急拡大するEC事業のニーズに対応した流通加工や出荷作業にも対応可能です。



【拠点機能などは特設ページへ:http://staging.sbs-group.co.jp/flec/ami2/

SBSフレックは「低温物流」を核とした食品物流の分野において50余年の実績を有する国内屈指の食品物流企業です。独自の全国輸配送網と各地域を網羅したネットワークを有し、お客様の食品サプライチェーンの一端を担ってまいりました。長年にわたる低温物流のノウハウを集大成した「阿見第二物流センター」で、お客様のビジネスの価値向上に貢献してまいります。ご見学、ご提案等をご希望の企業様はぜひお問合せください。
                                           以 上

■ご参考
<SBSフレック株式会社概要>
本社:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
代表者:代表取締役社長 加藤 元
創業:1956年(昭和31年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率65.99%)
資本金:2億18百万円(2021年12月末現在)
売上高:約520億円 (2021年12月末現在、SBSフレックグループ連結)
従業員数:285名 (2021年12月末現在)
事業所:北海道から九州まで全国に約70拠点を設置
関係会社:SBSフレックネット(株)、(株)日ノ丸急送
事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで展開しています。2004年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。
URL:http://www.sbs-flec.co.jp

■本件に関するご見学・サービスお問い合わせ先
SBSフレック株式会社
関東統括支店 阿見物流センター
TEL:029-875-5272

■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 e-mail:contact11@sbs-group.co.jp

※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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