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プレスリリース

一般社団法人ひとりとひとり

オンラインで「社会的処方」勉強会を開催します。 スピーカーは、日本でいち早く「社会的処方」という概念を広めた第一人者で医師でもある西智弘さんです。

(DreamNews) 2022年01月14日(金)12時00分配信 DreamNews

一般社団法人ひとりとひとりが運営する「おひとりさま検定試験(R)」の公開授業として、2022年2月6日(日)20:00〜21:30に、オンラインで「社会的処方」勉強会を開催します。
「社会的処方」という言葉を知らない人でも参加できる、「孤独」や「孤立」の問題に興味・関心のある方におすすめできる、「つながりという名のおくすり=v勉強会となります。


[イベント開催の背景】
日本政府は、昨年、内閣官房に「孤独・孤立」対策担当室を設置しました。それって「孤独」や「孤立」が社会課題になっているってことなの? そんな疑問を抱く人は多いはずです。また、コロナ禍で「孤独死」や「社会的孤立」という言葉もよく耳にするようになりましたが、自分自身も無関係でないことを頭では理解しながら、行動に移せない、どうしていいかわからないと言う人も多いのではないでしょうか?
自身が関わりながら、自分や他者の問題を解消できる方法があるとしたら、知りたいと思う人もたくさんいるはずです。このイベントでは「つながり」が孤独・孤立する人たちへの「おくすり」となることの基本的な知識・活動のヒントをお伝えしていくものです。

[イベントの特徴]
「社会的処方」という言葉で語られているため、医療者、福祉、介護、当事者団体のもののように捉えられてきた感のある活動を、もっと身近に感じ、自分事に落とし込み、参加者それぞれが自分の社会的な役割について考えるためのきっかけ作りのためのイベントです。
スピーカーは、日本でいち早く社会的孤立について取り組み、「社会的処方」という概念を広めた第一人者で医師でもある、一般社団法人プラスケア代表理事の西智弘さんをお招きします。「病」として捉えることもできる「孤独」や「孤立」を治す「おくすり」=「つながり」とは? という基本的なことから、医療者ではない人が関わっていける「つながり」づくりについて参加者のみなさんと一緒に深掘りしていきます。

[イベント主催者の思い]
私たちは「個立有援」「個立有縁」をビジョンに掲げ、「ひとり」と「ひとり」をつないで行く「おひとりさま」のつながり≠竍いきかた≠テーマに、さまざまな活動を行っている、一般社団法人ひとりとひとりという、フリーマガジンを発行する福岡の小さな出版社です。
今回のスピーカー・西さんも弊誌「ひとりとひとり(R)」で「Dr.NISHIのつながりという名のおくすり=vという連載コラムをお持ちです。
このイベントは、当団体が主催する「おひとりさま検定試験(R)」というチャレンジ&講座型の検定試験のコンテンツの一部として受講生と一般の方が合同で参加できるカタチで開催いたします。


お申し込みは▼
https://peatix.com/event/3133731/dashboard


おひとりさま検定試験(R)公開授業
【つながりという名のおくすり&ラ強会】

講師:一般社団法人プラスケア代表理事 西智弘先生
日時:2022年2月6日(日)20:00〜21:30(zoom)
参加費:無料
主催:一般社団法人ひとりとひとり/おひとりさま検定試験(R)


☆当団体を詳しく知りたい方はここちら(http://hitori-to-hitori.com
☆おひとりさま検定試験(R)を詳しく知りたい方はここちら(http://hito-ken.com



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