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プレスリリース

株式会社フライヤー

本の要約アプリflier、大和書房とタイアップ!「大和書房×flier 今読むべき本ベストフェア」を開催!〜大反響のベストセラーから話題の新刊まで一挙展開〜

(DreamNews) 2021年11月01日(月)15時30分配信 DreamNews

累計会員数87万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役社長 佐藤靖)とタイアップした書店フェアを11月1日から期間限定で実施します。




flierで要約を公開している、ビジネスパーソンが今すぐ活用できる知恵が満載の書籍12冊を、全国約100店の書店で展開します。flierアクセスランキングを表記したオリジナルのPOPを掲載することで、書籍購入の参考になるような展開を実施していきます。

flierではこれまで大和書房刊行の書籍を数多く公開してきましたが、話題の新刊はもちろん、『人生を変えるモーニングメソッド』『自分の小さな「箱」から脱出する方法』など既刊のベストセラーを中心に大きな反響を呼んできました。2017年刊行の『人生を変えるモーニングメソッド』は2021年1月1日の要約公開以降、Amazonでのランキングでも上位に推移し、flierでの閲覧数を基に選出した上半期ランキングでは2位にランクインしています。


■フェア実施概要

フェア概要:
大和書房から出版されている書籍の中から、flierで要約を公開している12冊の本を全国の書店で販売します。flierのオリジナルランキングと要約の一部が体験できるQRコードが付いたPOPも展開します。

対象フェア書籍:大和書房から発売している12冊が対象になります。
・人生を変えるモーニングメソッド(ハル・エルロッド)
・ハーバードの心理学講義(ブライアン・R・リトル)
・自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)
・スタンフォード式 人生を変える運動の科学(ケリー・マクゴニガル)
・タイムマネジメント大全(池田貴将)
・外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント(山口周)
・東大集中力(西岡壱誠)
・ニトリの働き方(似鳥昭雄)
・ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち(ピョートル・フェリクス・グジバチ)
・営業1年目の教科書(菊原智明)
・考え方(稲盛和夫)
・管理しない会社がうまくいくワケ(アービンジャー・インスティチュート)



実施期間:11/1(月)〜12/31(金) ※開催期間は書店によって異なります。

実施書店:全国約100店舗



■株式会社大和書房からのコメント
弊社も、今年で創業60周年を迎えました。創業以来、自己啓発書から女性書、教養書、ビジネス書、生活実用書、学参、歴史書、事典まで幅広い出版活動を展開し、料理書、就活本と常に新しいジャンルの企画に取り組んでまいりました。

そのような中でも、ベストセラーとなっているビジネス書を今回、フライヤー様のお力をお借りし全国でフェア展開を実施させていただきます。1人でも多くのビジネスマン、ビジネスウーマンの方々に手に取っていただき、スキルアップや人生を豊かにする一助となることが出来れば幸いです。




累計会員数87万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2600冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

(株)フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「フライヤー」には、新刊(掲載書籍の9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2600冊超(2021.9)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。

要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2021年9月に87万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。






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