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プレスリリース

株式会社シナプス

現役子育て中のお父さん・お母さんがつくった子育て応援ムービー「あそびのレンズ」 名演小劇場で11月6日〜上映決定!ロビーでは名古屋市内の子育て支援情報の紹介も

(DreamNews) 2021年10月14日(木)16時00分配信 DreamNews



現役子育て中のお父さん・お母さんが作った映画「あそびのレンズ」(事務局・配給:株式会社シナプス)が2021年11月6日から名演小劇場(愛知県名古屋市)にて上映されます。

初の劇場公開となった池袋シネマ・ロサ(2021年10月1日〜7日に上映)では、連日多くの来場者が訪れ、SNSでも話題になるなど、好評のうちに幕を閉じました。名古屋での上映は全国で2館目です。

子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、地域との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描いた本作。核家族化で孤立しがちな現代の子育て環境に「あそびと育ち」「地域で子育て」といった切り口からメッセージを伝えています。

名演小劇場ではこの映画の上映期間中、親子連れが来場しやすいように、ベビーシートの設置、ベビーカー移動のお手伝い、劇場内での明るさ調整などの配慮を予定しています。

また、映画が地域に繋がるきっかけになるよう、名古屋市内の子育て支援情報をロビーにて紹介予定です。

期間中には、俳優による舞台挨拶、プロデューサーなど関係者によるトークイベントなども企画しています。

子育てに悩む親子はもちろん、子育て支援や幼児教育に携わる人、これから親になる世代、今の親子を見守りたいおじいちゃんおばあちゃん世代など、幅広い世代に来ていただきい映画です。

■ 上映情報
日時 : 11月6日(土)〜11月19日(金)(予定)
映画館 : 名演小劇場 〒461-0005 名古屋市東区東桜2丁目23番7号 052-931-1701
http://meien.movie.coocan.jp/

■「あそびのレンズ」について
東京都世田谷にある冒険遊び場(プレーパーク)に集う、育児中のお父さんお母さんが企画・製作に携わった長編映画です。子どもとの暮らしや仕事に翻弄されながらも、周囲との関わりによって少しずつ変化する家族の姿を描き出し、現役の子育て世代にエールを送る物語となっています。音楽は「ロバと音楽座」の松本雅隆と「チリンとドロン」「SAKEROCK」で知られる田中馨が担当。「台風家族」で知られる市井昌秀監督の元で学んだ、佐伯龍蔵が監督しました。

<製作の背景>
映画制作を手がけたのは、世田谷区の外遊び野外フェス「ビオキッズ」の運営チームです。「ビオキッズ」は「あそびと育ち」をテーマに、プレーパークで子育てをするお父さんお母さんによる手作りイベント。2019年までの7年間で計10回開催し、毎回数千人を動員する、地域に愛されるイベントに成長しました。一方で、地域の中で子どもが自由に遊べる環境を守り、広げていくという目的は、1日だけのイベントでは伝わりにくいというジレンマも感じていました。本映画は、もっと広く「あそびと育ち」「地域で子育て」を伝え、映画をきっかけに子どもや子育てについて語り合う機会に繋げていくための、新たな挑戦です。

<ストーリー>
吉田みずきは、夫の日向と4歳の娘ふうこの3人家族。夫の仕事の都合で昔住んでいた東京に引っ越してきたが、年度途中の突然の転勤に、まだ幼稚園や保育園を決められずにいた。大手企業に勤める夫の帰宅は夜遅く、家事・育児を担うみずきの元に、ある日一本の電話がかかってくる。それは昔の同僚で今も出版社に勤める室伏からの雑誌デザインの仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事で依頼を受けるが…

キャスト:緑茶 麻悠、荒木 貴裕、真鍋 碧、柿本 真美瑛、儒河、荒木 秀行、グ スーヨン

企画プロデューサー:植田 泰 監督・編集:佐伯 龍蔵 脚本:佐伯 龍蔵/植田 泰

映倫区分:G
ジャンル:人間ドラマ 日本映画
製作年:2020年
製作国:日本
製作:ビオキッズ実行委員会
配給:シナプス
上映時間:91分

映画「あそびのレンズ」
https://asobinolens.com/

【本件のお問い合せ】
「あそびのレンズ」事務局(株式会社シナプス内)
info@asobinolens.com



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