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プレスリリース

株式会社アーバネットコーポレーション

学生限定立体アートコンペティション「AAC2021」最終審査結果発表!最優秀賞は京都市立芸術大学大学院隗楠さんに決定、審査員は建築家青木淳、現代アートチーム目[m]、ギャラリスト小山登美夫

(DreamNews) 2021年10月13日(水)16時00分配信 DreamNews

株式会社アーバネットコーポレーションは自社開発したマンションのエントランスホールに、
彫刻や絵画などの芸術作品を展示し、アートと日常生活の出会い、そしてアートと建築の出会いをプロデュースしてきました。そうした取り組みの一環として、2001年より若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、マンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を学生限定で募集する「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)を開催しており、今年で第21回目を迎えました。

2021年10月12日(火)に最終審査が行われ、最優秀賞及び優秀賞が次のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。






【最優秀賞】
「power of flower」隗 楠 (うぇい なん)
京都市立芸術大学大学院 美術研究科 漆工専攻



【優秀賞】
「さんすいの間(はざま)」 袁 方洲(えん ほうしゅう)
東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻



【優秀賞】
「蜃気回層(しんきかいそう)」山口 聡士(やまぐち さとし)
東京工業大学大学院 環境・社会理工学院
建築学系建築学コース

同日に表彰式が行われ、最優秀賞受賞者1名には
表彰盾及び賞金100万円の目録が授与され、優秀賞受賞者2名には表彰盾と賞金20万円の目録が授与されました。
最優秀賞の作品は、実際に当社施工の新築マンションのエントランスホールに常設展示されます。

当社グループでは、今後もこのコンペを継続することによって、勉学に励む若手芸術家の発掘・支援・育成に努め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※作品の詳細、入賞者・審査員のコメント等は、11月上旬にAACのホームページ上に掲載予定です。

 AACホームページ:https://aac.urbanet.jp/


【募集内容】
マンションの共用空間に展示するための立体アート作品

【審査員】
青木 淳(建築家、京都市美術館館長)
荒神 明香(現代アートチーム 目[m] )
南川 憲二(現代アートチーム 目[m] )
小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー株式会社代表取締役社長、日本現代美術商協会(CADAN) 代表理事)
服部 信治 (主催会社 代表取締役社長)

【応募状況】
応募総数…107作品
応募者数…97名(組)

【スケジュール】
募集期間:2021年4月23日〜6月28日
一次審査:2021年7月6日
最終審査・表彰式:2021年10月12日


<お問い合わせ先>
株式会社アーバネットコーポレーション
AAC事務局
E-MAIL:aac.compe@urbanet.co.jp
TEL:03-6630-3051 / FAX:03-6630-3045

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