• トップ
  • リリース
  • 業界初、法令改正に対応した新機能を無償バージョンアップ 11月から原材料表示作成システム「食品大目付そうけんくん」の販売を強化

プレスリリース

株式会社エフシージー総合研究所

業界初、法令改正に対応した新機能を無償バージョンアップ 11月から原材料表示作成システム「食品大目付そうけんくん」の販売を強化

(DreamNews) 2021年10月05日(火)16時00分配信 DreamNews

フジサンケイグループのシンクタンクである株式会社エフシージー総合研究所(社長:岸本一朗)は、原材料表示作成システム「食品大目付そうけんくん」(以下「そうけんくん」)に、原料原産地表示を作成する新機能を追加し、11月1日から販売を強化します。

「そうけんくん」は原材料情報をデータとして取り込んで一元管理し、製品のレシピを登録することで、原材料名や栄養成分などの表示を瞬時に作成します。今回の新機能では、難しい原料原産地表示が自動作成されます。新機能の無償バージョンアップは、業界初です。

2022年4月から日本国内で製造・加工されたすべての食品には、原料原産地の表示が義務付けられます。現状では人の判断によって原産地表示を行っていますが、本システムでは自動的に原産国の確認と入力を促すため、誤表示を防ぐことができます。

今回の新機能の内容
1)横断的な表示のルール『食品表示基準』に則った表示を作成
2)表示対象が複数ある場合や詰め合わせ食品などの複雑な表示作成に対応
3)食品表示基準で認められない表示方法に対するエラー判定
手作業では作成しづらい複雑な表示を、直観的な操作で作成することができます

「そうけんくん」は2007年に販売を開始しました。販売当初と変わらず30万円から提供しています。大手製造ベンダーや1店舗の小売業・外食店舗など企業規模、業種を問わずにお使い頂いているシステムです。食品関連事業者の表示作成の負荷軽減、知識向上に邁進してまいります。








このページの先頭へ戻る