プレスリリース

株式会社Imperva Japan

Imperva、日本法人の代表執行役社長に柿澤 光郎が就任

(DreamNews) 2021年09月08日(水)15時00分配信 DreamNews

データとそこに至るすべてのパスを保護することをミッションに掲げるサイバーセキュリティのリーダーのImperva, Inc.(本社:アメリカ・カリフォルニア州、最高経営責任者:Pam Murphy)は7日、日本法人代表執行役社長に柿澤 光郎(かきざわ みつろう)が就任したことを発表しました。柿澤は需要創出活動の強化、ブランド認知度の向上、またパートナー・エコシステムと共に顧客企業のデータ保護の実現を支援していきます。



Impervaのアジア太平・日本地域(APJ)担当バイスプレジデントであるGeorge Leeは、次のように述べています。「柿澤は、今後も新たなビジネスチャンスを見出し、当社にとって重要な地域である日本での市場開拓および事業開発戦略をリードしてくれるものと期待しています。柿澤の豊富な経験、実績あるセールスリーダーシップ、そして顧客企業のニーズに対する理解は、アジア太平洋地域と日本における当社の成長を強化し、加速させることでしょう。」

柿澤は、約30年の営業経験を持ち、前職のマイクロソフトではサイバーセキュリティ ソリューショングループのディレクターを務めていました。それ以前は、シマンテックでセールスディレクターを務め、ジュニパーネットワークスでは10年以上にわたり、さまざまな役職を歴任してきました。国際デジタル通信株式会社(IDC)でキャリアをスタートし、その子会社であるIDCアメリカや、後にソフトバンクが買収したケーブル・アンド・ワイヤレスIDCにて経験を重ねました。

柿澤は、次のように述べています。「もはやデータは企業の原動力となっており、そのデータを保護する重要性はますます高まっています。日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に伴うクラウドへの移行を推し進める中、サイバー攻撃の状況は絶え間なく変化し、巧妙化しています。日本のお客様やパートナーの皆様と協力しながら、最も複雑なセキュリティ課題を解決していくことで、DXプロジェクトの推進・発展に貢献できることを楽しみにしています。Impervaはアプリケーションセキュリティのポートフォリオだけでなく、データセキュリティの分野でも戦略的に投資、ユーザーのデータをエンドツーエンドで保護していくソリューションを展開していきます。」

Impervaについて
Impervaは、データとそこに至るすべてのパスを保護することをミッションに掲げるサイバーセキュリティのリーダーです。Impervaは、6,200社を超えるお客様のアプリケーション、データ、ウェブサイトをサイバー攻撃から保護しています。エッジ、アプリケーション、データセキュリティを組み合わせた統合的なアプローチにより、お客様のデジタル・ジャーニーをあらゆるステージにおいて保護します。また、Imperva Research Labs、および当社のグローバル・インテリジェンス・コミュニティを通して脅威の一歩先を行き、最新のセキュリティ、プライバシー、コンプライアンスの専門知識をソリューションにシームレスに統合しています。
Impervaウェブサイト: https://www.imperva.com/jp/

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