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プレスリリース

株式会社カウリス

サイバーセキュリティ領域で豊富な知見を持つ伊東寛氏が社外取締役に就任、 不正ログイン検知サービスのカウリス

(DreamNews) 2021年08月10日(火)12時00分配信 DreamNews

2021年8月10日
株式会社カウリス

不正ログイン検知サービスを提供する株式会社カウリス(東京都千代田区 代表取締役 島津敦好)は、サイバーセキュリティ領域において豊富な知見と経験を有する伊東寛氏が8月1日付で社外取締役に就任したことをお知らせいたします。

官民双方のサイバーセキュリティ分野において専門的な知識と豊かな実績を有する伊東氏を迎えることで、コーポレートガバナンスのさらなる強化を図るとともに、企業とユーザーが安心・安全にインターネットを利用できる環境の創出に努めてまいります。



◆社外取締役 伊東寛氏の略歴とコメント
<略歴>
1980年4月 陸上自衛隊 入隊
2007年4月 株式会社シマンテック総合研究所入社 主席アナリスト
2010年6月 株式会社ラック入社 ナショナルセキュリティ研究所所長
2016年5月 経済産業省入省  サイバーセキュリティ・情報化審議官
2018年7月 ファイア・アイ株式会社入社 最高技術責任者
2020年10月 国立研究開発法人情報通信研究機構入構 主席研究員(現任)

<コメント>
このたび御縁あり、株式会社カウリスの社外取締役に選任されました。カウリスはサイバーセキュリティの中でも特に重要な機能の一つである不正ログイン検知を提供している会社です。まだ若い企業ですが、日本の会社のサイバーセキュリティを守ろうという使命感に燃えた若い人たちがたくさんいます。私もこの使命感を共有し、私のこれまでの官民での経験を活用して日本のサイバーセキュリティを確固たるものにするために共に働くとともに、社外取締役としての役割を着実に果たし、株主をはじめとするステークホルダーの皆様のために企業価値の増大に貢献していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

◆株式会社カウリス 代表取締役 島津敦好のコメント
伊東寛氏は、陸上自衛隊、シマンテック、ラック、ファイア・アイにて、サイバーセキュリティに関する豊富な経験をお持ちであるだけではなく、経済産業省、国立研究開発法人情報通信研究機構入構など、官公庁における政策にも通じていらっしゃいます。幅広い知見から助言をいただくことで、カウリスのさらなる事業拡大を支援いただけると期待しております。伊東氏とともに、今後とも安全なインターネット環境の提供に努めてまいります。

◆株式会社カウリスについて
不正ログイン検知サービス「FraudAlert(フロードアラート)」を提供しています。FATF対応を求められる銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者などの金融機関、通信キャリア等に広く採用いただいています。月間約1億5,000万件に及ぶログインや申込・口座開設をモニタリングしており、アクセスに関するユーザーの全ログを保存しています。200を超える独自のパラメータから不正を検知し、金融庁の定める「疑わしい取引」を多数検知してきた実績を有します。また、国内で不正に用いられたデバイス情報のデータベースを有し、過去に他社で不正利用に使われた端末や悪意のあるアクセスを、業界をまたいで捕捉することが可能です。

<本件に関するお問合せ先>
株式会社カウリス 広報担当
TEL 03-4577-6567

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