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プレスリリース

株式会社毛髪クリニックリーブ21

「グローバル・イノベーション・フォーラム(GIF)2021」の日本代表にリーブ21が選抜 〜「水の浄化をシャンプーから取り組みましょう」が選ばれGIF2021への挑戦が決定〜

(DreamNews) 2021年07月14日(水)12時00分配信 DreamNews

正真正銘自分の髪 リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下   「リーブ21」)は、7月6日に開催された「グローバル・イノベーション・フォーラム2021」日本代表スタートアップ選抜コンテスト最終審査会(公開プレゼンテーション)において、企業課題である「水を汚さない」に対峙する「水の浄化をシャンプーから取り組みましょう〜持続可能な生活資材〜」企画提案で日本代表に選出されました。
今後、大阪商工会議所が窓口となって、当該日本代表とGIF2021に来場する国内外企業との技術連携を通じたイノベーション創出、グローバル展開の支援が予定されています。



■リーブ21は、発毛施術の一環としてシャンプー施術を提供しています。そこで洗い流した排水に着目したSDGs活動「水の浄化をシャンプーから取り組みましょう〜持続可能な生活資材〜」をスタート。最終審査では、生物への負担がない天然植物モリンガによる水質浄化に着目したシャンプーの優位性、市場規模、国連の情報、原料としての安全性、水質浄化のエビデンス、摂南大学・尾山博士との共同研究発表などを詳しく説明。加えて約15分間で水質浄化されるデモンストレーション動画(撮影:尾山博士)を紹介。



■審査ポイント:経営者の事業成長意欲があり、国際的な市場性を有し将来的に収益の見込める内容であるとともに、ユーザーの価値創造が明確かつ独創的な技術を取り入れた内容であることなど。



★水質浄化シャンプーを使用することで得られる環境ベネフィット!
・使用したシャンプー剤の数十倍の排水を浄化(菌や重金属を吸着沈殿させる)
・植物原料に必要な植林に伴うカーボンニュートラル(当社試算・CO2吸収年間270kg/・人以上)



■リーブ21SDGs部より:法の広告規制でPR販売できない商品提案が日本代表に選ばれたことは、SDGsやESGを容認する社会価値のターニングポイントだと感じています。既存のPR販売に依存するだけではなく、商品が持つ価値を探求する社会でなければ、2030年のSDGsゴール目標は達成できないと思います。今後、「環境にやさしい商品」に留まらない環境エビデンスを有するESG商品が世の中に受け入れられることを願っています。

【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月、資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売



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