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プレスリリース

8K映像出力とThunderbolt 4対応の多用途、高性能ミニPC「TL50」クラウドファンディングMakuakeにて800万円の支援獲得

(DreamNews) 2021年05月26日(水)14時00分配信 DreamNews

BESSTAR TECH LIMITEDはMakuake(マクアケ)にて開始したミニパソコンTiger Lake 50の予約販売で、2021年5月22日、目標金額の800%にあたる800万円の支援を獲得しました。
URL: https://www.makuake.com/project/minisforum-tl50



製品特徴

【小さくても高性能】
Tiger Lake 50はIntel 第11世代プロセッサー(Tiger Lake)のi5-1135G7が搭載された高性能ミニパソコンです。サイズは149.6*149.6*55.5mmです。片手に収まるコンパクトさで机に置いても全然場所を取らず、日常生活で想定されるあらゆるシーンに柔軟に対応します。

【Thunderbolt 4 ポート搭載】
Thunderbolt 4は、2020年7月にIntel社が発表した高速I/Oインタフェース規格の最新版で、USB-Cで利用できる機能を包括的に提供します。既存の規格である「Thunderbolt 3」より、PCI Express規格のデータ伝送速度が16Gbps(毎秒2GB)から32Gbps(毎秒4GB)に引き上げられることになり、4K映像表示×2画面/8K映像表示×1画面を対応できます

【豊富なインターフェース】
Tiger Lake 50は、豊富な接続性を備えています。リバーシブル仕様のUSB 2.0と Thunderbolt 4 ポート1つを含む3つのUSBポートが前面に設置されており、接続性を高めています。背面パネルにUSB 3.0 ポートx4、有線LANポートx2、HDMIポートx1、Displayポートx1あります。また、無線機能では最新のWiFi とBluetooth(R) 5.1にも対応しています。

【静音設計】
低速回転ファンの採用で、TL50の動作音は大幅に低減されており、通常動作時には39.4dB、全負荷時でも43.4dBと、わずか4dBの増加に抑えた静音設計を誇ります。これにより映画の静かな場面でも集中して鑑賞できます。また、省電力性を重視する第11世代インテル Mobile CPUを導入することにより、同世代のDesktop CPUに比較して、電力効率の向上を実現すると共に消費電力は大幅にも低下して、全負荷にしても、50W以内に抑える仕組みとなっています。

【製品スペック】
製品名:Tiger Lake 50
OS:Windows 10 Pro
サイズ:149.6 x 149.6 x 55.5 mm
重量:603g
プロセッサー:Intel(R) CoreTM i5-1135G7 Processor, 4 Cores/8 Threads
グラフィックス機能:Intel(R) Iris(R) Xe Graphics (Graphics Frequency 1.30 GHz)
RAM+SSD :M.2 2280 512GB PCIe SSD
ワイヤレス通信:M.2 2230 WIFI Support (Dual-Band Wi-Fi,BlueTooth)
拡張ストレージ:
1×M.2 2280 PCle SSD(2TBまで , SATA 3.0 6.0Gb/s)
2×2.5 インチ HDD Slot (SATA 3.0 6.0Gb/s,1TBまで拡張可能)

ビデオ&音声出力 :
1 x HDMI 2.0
1 x ディスプレイポート
3.5mmイヤホンジャック、ライン出力
インタフェース:
有線LAN×2 ,USB3.0 Port×4(Gen1),Clear CMOS x 1,USB 2.0 Port×2
電源:DC 19V/3.42A1

【MakuakeプロジェクトURL】
https://www.makuake.com/project/minisforum-tl50

【プロジェクト開催期間】
2021年4月28日(水)- 5月30日(日)


価格は69000〜79000円で(税込)、発送は2021年7月を予定しています。

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