プレスリリース

2021年5月10日、ジンコソーラーは正式にアップグレードの新戦略公開した。新戦略は価値に基づき、会社の趣旨を新たに定義し、社会的責任と営利性の経営理念を結びつけた。

ジンコソーラーは2006年にシリコンの製造、販売を目的として立ち上げられた会社で、2010年にニューヨーク証券取引所（NYSE）に上場した。立ち遅れた生産能力を淘汰し、再生可能エネルギーの発展を推進することを主な方向として、ジンコソーラーはカーボンニュートラルを完全に達成するという目標と目指している。

新戦略には、社会的責任（CSR）を製品・サービス、ビジネスモデルに統合された。伝統的な企業が社会的責任と核心的な事業活動を分離することと違って、ジンコソーラーの新戦略は、社会的責任と持続可能な発展を日常の業務に取り込んで、革新的なビジネスモデルの一つとなる。「気候行動のパートナーになる」という新たなブランド戦略のスローガンは、ビジネスモデルの革新、デジタル経済応用を通じて、すべての他の業界のグリーンモデルチェンジを助けることを目指している。

ジンコソーラーは研究機構、電力設計会社、主要製品サプライヤー、システム集成商、各ルートの代理店と販売店とEPCなどは、業界及び企業にカーボンニュートラルのコンサルティング、設計、配置を提供し、お客様のカーボンニュートラル（carbon neutral、炭素中立） のルートを最適化する。また、ジンコソーラー新戦略がゼロカーボン建築、太陽光発電で水素を製造、太陽光を利用して海水の淡水化、太陽光発電で灌漑、土地の再生・再利用などにも注目する。

「どの企業に対しても、今は企業がやっているのは、この地球に対して影響があると思っています。ジンコソーラーの存在意義と存在価値は、企業の競争力の強化・向上により、協力企業と連携して、太陽光エネルギーを活用し、社会的責任を持つことによって、地球やパートナーに利益をもたらすということです。」とジンコソーラーの副総裁の銭晶氏がコメントした。


ジンコソーラー（JinkoSolar Holding Co., Ltd.）について
ジンコソーラー（NYSE: JKS）は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦（UAE）、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2020年12月31日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約22GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本（2）、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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