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プレスリリース

トライオン株式会社

自宅からリモートワークで海外企業のインターンとして働く! 英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」の新プログラム「社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会 4月27日(火)開催

(DreamNews) 2021年04月20日(火)14時00分配信 DreamNews

学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム「TORAIZ(トライズ)(以下、TORAIZ)」を運営するトライオン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 :三木 雄信)は、新型コロナウイルスによる影響が続く日本のグローバル人材育成シーンに新しい打ち手を提案するため、「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」プログラムの提供を2021年5月より順次開始いたします。サービス開始に先立ち、シリコンバレーをはじめとする海外現地企業へのインターンを希望する個人及び国内各企業向けに説明会を開催いたします。



画像左:TORAIZ赤坂センター
画像右:インターン受け入れ先企業「Orca Electric Inc.」CEO / Mr. Joseph M Makokha

■「TORAIZ」コロナ禍戦略について
TORAIZでは、新型コロナウイルス流行を受け、これまで対面授業の補完的役割で導入していた「オンラインレッスン」への本格的なシフトを進め、現在すべてのレッスンをオンラインで行っております(一部カウンセリング等は対面で実施)。受講生が毎月受験する英語スピーキングテスト「VERSANT」(※)の結果、オンラインレッスンのみの方がこれまでの通学スタイルと比較して若干上回るスコアの伸びを記録されるなど、現状でも英語学習の成果を出されています。一方で、我々は以前より「グローバルな活躍ができる人材の育成」を目指しており、新型コロナウイルスによって国家間の渡航が制限され、そうした可能性を持つ人材にとって好ましくない環境が続くことを憂慮しておりました。今回新たに立ち上げる取り組みは、グローバルに活躍し得る人材の可能性を拓き、テクノロジーやネットワークを駆使することで彼らの活躍に資することを願って開発したものです。
TORAIZでは、今回発表する「社会人海外リモートインターン」プログラムをはじめ、海外での活躍に挑戦するスポーツ選手やその他さまざまな分野のスペシャリストの英語学習を積極的に支援して参ります。

■グローバル人材育成トレンドの大きな転換期
2020年2月以降、「海外赴任の候補者に対して十分な語学トレーニングができない」、「オンラインが“当たり前”となり海外企業とのやり取りが増加し対応難易度が上がり問題となっている」、「eラーニングで効果が出ない」
などの人材育成課題が浮き彫りとなってきました。IoT時代の到来に対して比較的緩やかに変化してきた日本企業の語学・人材研修が、急な対応や変化を求められている、その現状へのソリューションが必要です。

■「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」とは
自宅や国内勤務地から、全面的なリモートワークで、海外企業でインターンとしての実務を経験することができるプログラムです。社会人を対象に、ポストコロナ時代に活躍が期待されるグローバル人材に必要となる「英語力・スキル・マインドセット」や異文化適応力を、英語コーチングを通じて短期間(1ヶ月〜3ヶ月)で習得します。

企業によって研修開始時の従業員の英語レベルやグローバル・コンピテンシー(※)のレベル、研修に対して期待する効果も異なります。「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」では、インストラクショナルデザイン(※)の概念に基づき、企業ごとに英語コーチングとリモートインターンの最適な組み合わせを設計することで、従業員がそれぞれの企業が求める実践的なグローバル・コンピテンシーを身につけることを可能にします。
さらに、可視化しづらいグローバル・コンピテンシーを評価する科学的なテストを使用し、研修の開始時と終了時で確認し研修としての投資対効果を明確にします。

※VERSANT:イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売しているスピーキングテスト。20点〜80点で評価され、日本人の平均は38点(2018ピアソン調べ)。
※グローバル・コンピテンシー:国内外の社会で活躍するために必要な資質・能力
※インストラクショナルデザイン:学習の効果・効率・魅力を最大化するための設計を行うこと

■リモートインターンの事例・感想
【会社員 30代女性(期間: 1ヶ月)】
・研修頻度:週10時間の勤務+週1回現地とのリモートミーティング
・研修先企業:化粧品Eコマース事業のスタートアップ
・研修内容:SNSを活用して日米化粧品マーケティング調査やユーザー調査、データ分析、資料作成、発表
・ミーティング内容:課題の確認、調査結果のシェア

【感想】
・初めてビジネスで英語を使えたことが刺激になった
・時間厳守に対する概念など、異文化に触れたことで視野が広がった
・Slackなど各種WEBツールを使って、オンラインでも思っていたよりコミュニケーションはとれる
・16時間ある時差の問題も始まるまでは不安だったが、実際にはあまり不便を感じなかった


<「TORAIZ 社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会開催概要>
※3月の緊急事態宣言延長に伴い延期した発表会に新たな発表を加えた内容となります。

■日時:2021年4月27日(火)10時00分〜11時30分

■開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)

■登壇者:トライオン株式会社 三木雄信(代表取締役社長)ほか、プログラム担当者

■現地受け入れ先企業:
(1) PacificVision Partners LLC(業種:コンサルティングファーム)
Mr. Patrick Bray / Director
https://www.pacificvisionpartners.com/

(2) Orca Electric Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ)
Mr. Joseph M Makokha / Founder/CEO

(3) Baja AI, Inc.(業種:クリーンテックスタートアップ/通勤問題を解決する四輪自転車の製造)
Mr. Al Park / Co-Founder/CEO
https://cyberbaja.net/

■内容:
・海外コーチング&リモートインターン 概要説明
・オンライン/オフライン インターンの違い解説
・インターン後の進路可能性について
・現地企業担当者挨拶
・質疑応答

■個人および法人ご担当者様のお申し込みはこちら:
トピック:TORAIZ新プログラム「社会人海外リモートインターン」サービス開始発表会
このウェビナーに事前登録する:https://toraiz.typeform.com/to/LyxAFgWM
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。


【TORAIZ(トライズ )について】https://toraiz.jp/
1年間で1,000時間の学習により、日本人が最も苦手とする英語のスピーキング力を身に着けることができる学習成果コミット型の英語コーチング・プログラム。受講生一人ひとりにカスタマイズされた目標設定、その実現のための自己学習プログラムの作成、日々の学習サポート、2週間に一度の面談での進捗チェックを、専属のコンサルタントが担当。
さらに、自己学習をアウトプットする場として、担任制ネイティブコーチとの週3回(1年で計144回)の英会話レッスンに加え、フリートーク英会話レッスンが受け放題。インプットとアウトプットのサイクルを作ることで、日本にいながらにして、実践的なビジネス英語を身に着けることができるサービスです。
学習モチベーションの維持のためにリアルな人とのコミュニケーションを重視していることも特徴で、開校以来約5,400名が1年間のプログラムを受講。受講生満足度97.9%(※1)、1年間学習継続率91.7%(※2)という実績を持ちます。2021年4月現在、東京都を中心に神奈川県、愛知県、大阪府に計13センターを構える(※3)。
※1:当社お客様満足度調査(2020年10月実施)
※2:累計受講生(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、受講開始から修了(卒業)までに退会していない受講生の割合(2020年10月当社調べ)
※3:2021年4月現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、すべてのセンターにおいてオンラインでレッスンを行っております。

【会社概要】
トライオン株式会社 https://tryon.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語の勉強を開始。1年で交渉で負けない英語力を身に着けた経験をもつ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を開く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。
2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターするコーチング英会話スクール「TORAIZ (トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。

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