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プレスリリース

ポジティブワン株式会社

カメラ、レーダー、AIの各車載ECUに対応したADAS HiLシステム「 b-HIL」プラットフォームの販売開始

(DreamNews) 2021年04月09日(金)18時00分配信 DreamNews

2021年4月9日、ポジティブワン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、カメラ、レーダー、AIの各ECUに対応したADAS HiLシステム「 b-HIL」プラットフォームの販売開始いたします。

新しいバージョンのセンサーコネクタボードを備えたスケーラブルなb-Hilシステムに関する公開された技術記事をお読みください。最新の運転支援システムをプログラミングするために記録されたテストドライブをデータベースで再利用することは、これまでのところ検証方法として証明されています。このアプローチは経済的であると同時に持続可能であり、環境センサーと核融合プラットフォーム用のHiLシステムを使用して早期に実装できます。大量のデータを再現する機能に加えて、これにはオープンプログラミングインターフェイスが不可欠です。

b-HiLは、レーダー、カメラ、フュージョンプラットフォーム向けのスケーラブルなHiLシミュレーションシステムであり、カメラシミュレーターおよびCANバスシミュレーターとして、マルチギガビットのバスおよびネットワークデータ、マルチソースセンサーを可能にし、従来のHiLシミュレーションよりも早く使用できます。開発プロセス中のシステムとなります。

◆b-HiLの利点
・ ループ内のハードウェアへの早期アクセス/センサーデータの再注入により、ソフトウェアの早期安定性が向上
・ 開発者の職場に最適なソリューション
・ 複数のセンサーデータストリームをクラスタリングするための柔軟なセットアップ
・ 再現可能な実際のテストドライブ用に記録された生のセンサーデータとバスデータの時間相関フィード

◆ハイライト
- b-HILにおけるスケーラブルな計算能力
- 車載用各種バスインターフェース搭載 可能:CAN、CAN-FD、100BASE-T1
- 生データ伝送用10Gイーサネット
- CSI2やZipWireなどの生データインターフェースのシミュレーション 生データのインターフェース
- さらなる演算能力を発揮するデュアルバリアント
- クラスタ対応(複数のb-HILシステムをネットワーク化することが可能 最高の要求のために)
- Sync and trigger I/O

【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1−12−1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
所在地 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F

URL https://www.positive-one.com

ポジティブワン株式会社は、「サービスモデル」のための「ものづくり(IoT端末側から)」の仕様設計から開発製造に至るまでのワンスポットソリューションを提供いたします。

今までの半導体関連を取り巻くエンベデッドのプレイヤは、自社開発をしたコア製品を販売することにフォーキャスをしているため、サービスモデルや仕様にあった製品を提案することは難しいかったです。ポジティブワンは、海外の有力な最先端技術会社と提携し、多様化する仕様に対応できる商社機能、自社のハードウエアからソフトウエアの開発製造、そして、テストから認証サービスのための第三者試験機関との提携と支援サービスにより、多様にあったサービスに対応できます。企画段階での仕様作成、技術的な問題定義や解決、最先端技術の導入に選ばれます。それは、IoT端末以外、自動車、医療、産業機器などの安全性や信頼性を求められる分野での経験や実績を積んでいます。

【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com



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